Amazonへの質問

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どうしても判らない
ネットで本を検索されたならアマゾンをご存じのはず、理由は扱っている冊数が桁違いに多く(たいがいの本はあります)近くに大きな書店のない方は非常に重宝します、また新刊書に近いものが驚くほど安く購入のも魅力である、少し前に私が本を買った時に丁寧なメールが届いたので、本を売るための質問をしたところこれまた詳しいアドバイスがあった

b0057679_8445364.jpg大事だけど二度と読まないと思われる本が我が家には沢山眠っている事に薄々気づいていた、震災の時に全部本箱がぶっ倒れ整理ついでに1冊10円(スーパーのボランティア活動資金集め)で700冊近く処分したのだが、本はなかなか処分しにくい
流行のブックオフはまず新刊書か漫画か話題本しか受け取らない、幾ら値打ちがあっても売れにくい本はただ同然になる(これは実体験)

見ず知らずの方のアドバイスに従って先月からアマゾンに登録し始めた、最初の頃はほぼ毎日売れていたがさすがに最近はポチボチである(笑)、Yahoo!の方が手数料(本の場合登録の10.5円と落札金額の3%)も安いが個人売買なので高額商品のトラブルが多く出品期間が短い、アマゾンは逆に登録は無料で6ヶ月間も載せてくれ集金も入金も全部自動でやってくれる

問題は手数料が高いこと、千〜二千円なら3割前後取られ今流行の六本木ヒルズ族存在のリアリティを感じた、つまり千円の本が一万冊売買されるだけで三百万円転がり込むわけだが実数はそんな微々たるものではない、ヒルズ連中のことを別名「蛭吸族」って言うのを知っていましたか?(オ・ト・ロ・シ・イ!)

アマゾンに出品してすぐに疑問が出てきた、つまり手数料のことである、要項では(本の場合でカテゴリーごとに違います)、手数料が売り上げの15%、成約金が100円、そしてこちら持ちの送料の340円を加金してくれるのだが、その中から訳の解らない手数料がまた80円が引かれてしまう、つまり千円で出品した本が売れると
1000×0.85-100+340-80=1010
送料が単行本の冊子小包で340円、残るのは670円なのである、高いが計算上問題ない

アマゾンの本を検索してユーズド価格を見て欲しい、発行部数の多いベストセラー本などは驚く無かれ1円で出品されている、これがどうしても計算に合わないのだ、大口出品で月4900円払うと、成約料の100円が免除されるのだが、この金額が免除されても1円で出品の場合

1×0.85+340-80=261
単行本の場合一番安い冊子小包で340円かかるので、261-340=79円の赤字になる、
チマチマしたことが結構好きな性格だがこの数字が解せない、単行本の個人出品だと1円で出品すると179円の赤字、このからくりを説明を出来る方よろしくお願いします
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# by PUSH-PULL | 2005-11-27 09:24 | ご託&うんちく | Comments(0)

大阪市長選 前日

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選挙公約
大阪市以外の方はオモロナイと思いますが、いずれあなたの町でも首長選があるので役に立つこと間違いなない、しかし何の役にも立たなかったと苦情を言うのだけはこらえて欲しい(笑)
立候補者4名全員(松下・姫野・関・辻)の掲示板をやっと見つけた、と言うのはどこも3枚しか貼られていなかったからである

今回の一連の大阪市の問題は、大型開発(10/26大阪ドーム話の時にも書いています)による累積赤字と、組合と行政の癒着から派生した一連の裏金問題(カラ残業に空出張、はたまた天下り業者指名によるコストアップと談合)の2点が大きい、バカな箱物は出来てからも維持費と言う名の天下り職員給料でドンドン累積赤字を生み出す

b0057679_934259.jpg選挙公報を読んでも全員改革プランが不明瞭、何処にもポスターを貼っていなかった松下幸治に至っては公報もポスターも略歴すら書かれていない、公約が関前市長を筆頭助役にし民主共産自民公明代表を助役又は委員に付けると言うまるで小学校の生徒会なみで、詳しい内容は他の人のを見てくださいというふざけたコメントを出している、調べて判ったのだが磯村の時の市長選や長野市長選も立候補している、経歴もレストラン給仕員でどうして絶対に戻らないであろう供託金240万円を捻出したのか、理解に苦しむ

まず基本となる情報公開だが、全員の公約に少しは書かれてはいるが少しも積極的ではない、情報公開すれば癒着などと悪しき風習はたちどころに露出し消滅に向かうのだがどうもやりたくないらしい

次に大型開発事業(事業と呼べる代物でもない)の問題に関して選挙公報で見つけたのは共産党推薦の姫野氏だけで、松下はオリンピック云々でまたぞろ赤字を作ろうとしている

福祉では関前市長は最初の公約をもう翻し、一から見直しという弱者切り捨ての自民党案に乗っかってしまった、先日国会を通過した「障害者自立支援法」は余りにもひどい悪法で完全に障害者切り捨てである、「支援」などという欺瞞の名前を付けること自体問題で、節税を障害者支援カットでまかなうとは、国家として破綻している

癒着問題で最悪なのは関で、オール与党だったが自民党の申し入れをあっさり受け入れ民主外し、公約で慣行・先例・しがらみと決別と書いているが、彼自身が「しがらみ」その物の元助役である、市長時代になにもやらなかったのに、「見張り番」につつかれ大阪市の悪行が明るみに出るやいなや全部おっぽり出して、コイズミよろしく「みそぎ選挙」とは、あなた自身の勝手な行動で7億円もの選挙費用が使われるのをご存じなのだろうか

共産党の姫野氏に少しは期待したのだが、大阪市の改革の具体的なプランは一切無くほとんど今までの共産党理念の焼き直しで従来型の同和と福祉がメイン

オンブズマンや長野知事や私の好きな佐高信たちが辻氏を応援している、しかし選挙公報を読む限り関と余り変わらず「しがらみのない私が、しがらみを断つ」だけでは少々心許ないのだ、おまけに母胎の民主党に至っては「もし当選しても少数与党では運営できない」と民主党外しにも関わらず党員の一部は選挙前から関支持を表明している

消去法だ選択肢はすぐに絞られる、選挙で消去法とは少々問題でなのですが明日は必ず投票に行くつもりです
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# by PUSH-PULL | 2005-11-26 09:48 | ご託&うんちく | Comments(0)

耐震偽造の資格

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ヒューザー 小嶋進
オジマススムは昨日あたりから釈明?のためTVメディアに出まくっている、もし彼に高額の出演料を払っているとしたら甚だ問題である
局側のコメンテーターが建築に疎いのと「買った人の気持ちを考えて」と言うような感情論の質問なんぞこの人には論外で、質問のポイントが国会質疑応答の野党レベルでは問題にならない、結果かれの自信満々の謝罪と応答がありおぞましくも笑ってしまった、私としてはコーヒーブレイク時のバラエティー番組を楽しむ事が出来て申し訳ないのだが

昔、北方領土問題やODAでやり玉に挙がった鈴木宗男のTV出演の時と同じで、彼等には「事件に対する罪の意識が皆無」なのである、これは先日の中学生の同級生殺しと同じで自分中心の論理だけの善悪が成立している、事件を起こした張本人にもかかわらずメディアに出ると言う自己顕示欲はどこから生まれるのだろうか?それとも自己の論理で世間を納得させられるとでも思っているとしたら・・・

三笠宮が私的な発言として女性・女系天皇に反対しているが、日本のロイヤルのように生まれてからずっと民間と接触する機会もなく純粋培養で教育を受けたならばともかく、普通に生まれ普通に育ってこうなれたらかなりのもんである

b0057679_8223311.jpg事件が発覚した2日後にゴルフに出かけたことを記者に突っ込まれ、僅か5日前のことなのに「記憶にない、今手帖を持っていないので判らない」と発言し、それでも突っ込まれると「ゴルフをすることの何処が悪いんですか?」と逆切れした

彼は自社宣伝のための本を出版している、問題のマンションの一つが建築の賞を2個も貰っているとは建築業界環境がいかに素晴らしいかを物語り、関東圏の住宅供給率が僅か5年で1等賞になっている、彼の釈明を読みたい方は次のアドレスで
http://www.huser.co.jp/index1.html

未だ表に出ず不当たり手形を発行、すぐにでも破産手続きを取ろうとしている木村建設も同じく本を出版している、その「木村イズム 『現場力』で勝つ!」で普通1年かかる建築工期を半年でやると豪語しているのだ、木村建設の破産は銀行が真っ先に貸付資金を引き上げたようで、いつもながら銀行の素早さと薄情さが表れている、私の京都生活時代に仕事先の会社が倒産し何故か債権者会議の代表になってしまった、延々と銀行相手に争ったが戻ってきたのは僅か7%と言う苦い思い出を呼び覚ましてしまった

構造計算の姉歯がやり玉に挙がり事件発覚の張本人になっているが、建築全体から見ると構造計算は大事な仕事だがあくまで下請けの末端作業ではないだろうか、何れにしても建築主と建築基本設計がメインであることは間違いない

瑕疵責任などという普段使わない言葉が活字になっている、今や「瑕疵→仮死」で自己責任が取れないなら法的に抹殺しなければならないのだが、生憎日本の建築法では難しく破産されてしまったらもうどうしようもないのが事実である

TVカメラの前でホリエモンよろしく、自分のことを「オジャマモン」(名前がオジマだから)と呼んでくれと言うオッサンは完全に金正日と同じ教育を受けたか、オームで育ったか、チンケな帝王教育を受けたか、間違いない
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# by PUSH-PULL | 2005-11-25 08:46 | ご託&うんちく | Comments(4)

高松次郎

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追体験
先日国立国際美術館で「もの派ー再考」展を見る、内容については改めて書くつもりだが丁度帰り道に先ほど見た作品と同じテーマの私に出会った

高松次郎:今回のもの派展のきっかけとなった作者として彼を挙げていたのだが、丁度私が現代美術に参加し始めた時に彼は最先端を走っていた、有名なパースペクティブな立体から影へと続く一連の作品である、最初見た時は誰かの影が実際に映っているかと思うほどリアルで不思議な風景だった

国際美術館に入るとすぐ目に付くInformationバックの彼の作品をご存じですか?千里にあった国際美術館の作品を中之島まで持ってきているのだが、作品と言っても曲面の壁一杯に描かれた人物の影なのであるから、建築の設計段階で彼の作品の位置と構造が決まっていたに違いない、下の写真は今回の展覧会で展示されていた作品である

切り取られた日常、何気ない人物のシルエット・・・「純白のキャンバスにその純白なキャンバスを描写すること」 キャンバスとは観念的には存在しないものである

b0057679_912030.jpg見た目も生き様も作品も知的でカッコ良く関西には見られないタイプだった、しかし98年に62歳で逝去、寂しい限りである、その高松次郎氏や現代美術の積極的に支えた美術評論家の東野芳明氏も先週なくなった

もの派展で東野芳明や中原祐介と並ぶ針生一郎氏のシンポジウムにも参加したが、若い浅田彰氏達よりも遙かに過激であったことは嬉しい限りなのだが、彼等3人を越える現代美術評論家が現れていないのは今のアートシーンの一つの姿かも知れない

針生氏が最後に言ったことが印象的だった「コンセプチュアルアートを駄目にした原因の一つに画商がある、なぜならコンセプトチュアルアートは売れないから」、高松次郎に続く若手作家に関根信夫がいた、須磨離宮公園現代彫刻展の彼の受賞作品はバカでかい円柱形の穴を地面に開け、その土で地上に同じ大きさの円柱を作った作品なのだ

ふとした光のイタズラも立派なアートのきっかけになりうる、もっとも作品に対する理論武装、あるいは理屈も用意しなければいけないので大変です
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# by PUSH-PULL | 2005-11-24 09:09 | アート・デザイン | Comments(3)

ビオトープ

b0057679_10283356.jpg共生
友人の連絡で東西線北新地駅にあるそねちか広場へ「ビオトープな美しい町づくり」を見に行った、ここ数年前から「ビオトープ」なる言葉を良く聞くようになった、ビオトープ=生物生息空間、やさしく言えば「生き物の住むところ」らしいがこれでは広義すぎてよく判らない

以前何処にでも見かけたメダカやトンボ、ススキにワラビにツクシ・・・こういった自然環境をもう一度取り戻そうと言う運動なのだが、今回の展覧会は建築環境に自然を取り込むかと言うことが狙いらしい

b0057679_1025546.jpg以前仕事で海岸の生態や小川の生態を疑似体験させる施設を作る仕事のお手伝いをしたのだが、その時から疑問に思うことが多々ある、最近は小学校でも似た環境が作られビオトープ大流行なのだが、実物を見ると判るがふんだんに樹脂や造花が使われ、背景は書き割りという有様で、気持ち悪いというか嫌悪感さえ生まれかねない

確かにビオトープと言う考え方は素晴らしいのだが、この建築展でも自己矛盾に落ち込んでいる、つまり新建材やコンクリートを使用した建築そのものが環境破壊になりうることで、かっての木と土と紙と石で造られた家とはまるで違う、それなりに思考された作品もあったが大半が安易に住居空間に自然らしきモノを取り込んだ設計に過ぎない

b0057679_10245929.jpg会場も建築用単管とシートで構成されているが、余りにも安っぽくさもお金を使わずにやっていますと言う意志を感じたのは私だけだろうか?

「ビオトープ」な美しい街づくり、とあるが「・・・な」と言う言葉の使い方がよく判らない、おまけに「街」であって「町」でないのも納得がいかないのだ
特別出品の安藤忠雄氏の「ロックフィールド静岡ファクトリー」も模型と実物写真を見る限り、綺麗に作られた池も自然の水を引き込んだようには見えず、何処がビオトークなのかと考えてしまった(もし川から取水していたら申し訳ない)

「耕すだけで土地を駄目にする」なる考えを持つ「自然農法」の福岡正信氏が存在するぐらい、自然との共生は人間は生きるために動物を殺し自然を破壊する生き物だけに・・・う〜ん!難しい
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# by PUSH-PULL | 2005-11-23 10:39 | カルチャー | Comments(2)

イノセンス

b0057679_1085989.jpgバトー
b0057679_1092728.jpg先日の「攻殻機動隊」に続き、志郎正宗・原作、押井守・脚本監督の「イノセンス」を見た、前回から9年が経っているのだが、丁度パソコンの画像システムの進歩と共に格段に絵が綺麗になっていて(私のパソコン歴もほぼ同じ)手書きアニメがCGへ、しかし映像を見る限りこれがアニメーションとは信じられないぐらい綺麗で精密で素晴らしい

b0057679_1094270.jpg何故イノセンスなのかよく判らないのだが映画を見る限り「攻殻機動隊2」である、情報の彼方に消えた草薙素子、残された主人公のバトーが不思議な人形の世界へとはまり込んでいくのだが、ストーリーはあくまで事件の犯人探しが骨格になっている、昨年封切られた時にあまりに話題にならず興行的には大失敗だったらしいが判るような気がする、つまりストーリーと台詞が難解すぎることでかなりオタク気味の私が二日続きで同じDVDを見たぐらいなのだ、なぜなら1回目は少しお酒が入っていて所々「西川君」よろしく気絶していたからだ(笑)

原作と脚本の力関係がよく判らないのだが(済みません原作を読んでいません)映画で取り上げられているのは押井監督だけで原作の志郎氏はオモテに出てこないのが不思議である、この辺りが大友とか手塚や最近の宮崎とは全然違う

ハンス・ベルメール「イマージュの解剖学」という本があるのだが、彼がマルキッド・サドやジョルジュ・バタイユに寄せたエロティシズム表現論で、あの「球体関節人形」(下の写真)がかれ自身の撮影で載せられている、その人形も何と1934年に発表されている

この映画と同時に東京で「球体関節人形展」開かれたぐらいだから、押井氏の人形に対する熱愛具合が判る、クラシックなフランス人形を見た時も四谷シモンや上記のハンス・ベルメールの人形でも感じるのだが、見た瞬間人形の持つ疑似人間感覚が細胞の中に入り込んでくる、この「少しアブナイ感覚」がヘタすると何日も脳細胞に張り付いて剥がれないのだ

b0057679_1010118.jpg人形を作る人を理解できないと同時に部屋に置く人も信じらない、彫刻を学んでいた事があるのだが粘土で人体を作る時、モデルに似れば似るほど嬉しさと共に微妙な嫌悪感が生まれる、つまり私のような普通の感覚の持ち主では人形制作は難しのである

人形をテーマにした作品は沢山あるがゲイジュツ的レベルが上がるほど、単純な可愛さを離脱し「猟奇的」になるか倒錯したエロティシズムになる

映画の中でも日本の茶くみ人形からフランス人形、中国のお祭りで使われる巨大な人形(名前が判らない)など色々な人形が出て来て興味が沸くのだが、登場人物全員が何らかの形でサイボーグ化されているので、唯一ホッとするのはバトーが飼っているバセットハウンドだけなのである
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# by PUSH-PULL | 2005-11-22 10:29 | アート・デザイン | Comments(2)

耐震計算偽造

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不思議だらけ
先日から新聞テレビで耐震計算偽造問題が姦しいが、何処をどう見ても訳の解らないことだらけである、仕事柄デザインの仕事でも少し大きいモノになると必ず構造計算書の提出が必要でシンプルなモノでも10数万円の費用がかかる

疑問だらけの事件なので気になることをメモしてみた

まず何故この事件が発覚したのか?業者の足の引っ張り合い?支払い未納?それとも・・・
やり玉に挙がった姉歯建築設計事務所(始めて聞く姓)のインタビューがあったがこれまた不思議、取り壊しとなると何百億から壱千億を超える損害なのに悪びれたところがない、偽造したこの事務所に賠償を求めても金額的に不可能なことは誰にでも判るが

b0057679_9391139.jpg事件発覚当初は建築主・設計会社・施工業者・販売業者の名前はおろか検査した民間の確認検査機関の「イーホームズ」の名前さえ出ていない、登記簿を見ればすぐにでも判るのに新聞社はなにをしていたのだろうか?国土交通省の都合の良い発表だけを垂れ流しにして、裏さえ取っていないのではと疑ってしまう!

日を変えて民間検査機関イーホームズのバカみたいな責任逃れの記者会見があり、やっと今日になって関連会社の名前は活字になり建築主の「ヒューザー」と設計施工の「木村建設」がほとんどの物件に絡んでいることも見えてきた
しかしまだ意匠設計や設備設計などは不明で全体の仕組みさえ発表されていない、ビルを建築するとなると今言った設計会社が全部集まり何度も打ち合わせをして作り上げるのが普通である

このからみの建築・設計会社が姉歯建築設計事務所へどの物件も流されていたとなると「?」
姉歯氏の大胆なインタビューの受け答えはすべてを物語っているのではなかろうか、つまり彼のインタビューの余裕は今回の事件の流れをすべて理解し建築主から検査機関、はたまた国土交通省までの「確信犯」であることを

ここまでは今回の事件の誰でも想像したくなる構造だが、問題はそんな小さな事ではないと思う、日本の建築業界がすべてなれ合いで繋がっていることを物語っている、それが証拠に誰もこの事件を批評・非難する機関や建築家が一人も表れないことにある

世界的建築家の安藤氏や磯崎氏達は建築論は語ることは出来ても、こういった日本の悪しき弊害については口を閉ざすつもりなのだろうか?みんな最初は住居設計を経て著名な建築家になったはず、今は美術館などの公共施設やモニュメントにしか興味が無く住居は関係ないとでも言うのだろうか?
そう言えば私の知人の建築家だが「個人住宅は建築ではない」と発言したことも事実であるのだが

提出された書類も満足に捺印さえされておらず(建築確認は一杯判子要ります)明らかな不備があったとか、ましてや現在建築中の事件がらみの物件は家具調度品の重量でさえ危ない設計とか、施主・設計・計算・施工まで関係者なら見た瞬間に危ないと感じていたはず、ほんまに日本の経済と政治はどうなってしまうんやろ
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# by PUSH-PULL | 2005-11-21 10:06 | ご託&うんちく | Comments(10)

ホッピー

b0057679_10202856.jpgちょってりあ
月に一度覗く立ち飲みに「ちょってりあ」がある、ここ1,2年の間に大阪はミナミ東心斎橋辺りにお洒落なスタンドバーが沢山できた、最初は飛び込みで入ったのだが美人のママさん(ママと言うには若すぎるが)にクラクラとしてしまいそれからというモノは寝ては夢起きてはうつつの生活でミナミに出れば必ず寄っているのですがミナミに行く回数が少なくて残念です、彼女の了解を取って一度このブログ(3月23日)で取り上げたこともあるので御拝顔あれ・・・

名前は以前から知っていたが大阪でホッピーなる飲み物を飲ます店が無かった、東京出張の際に覗いた恵比須の焼鳥屋の壁にでかでかと「ホッピー」の張り紙を見つけたのですぐに注文、この焼き鳥屋は注文が一度しか出来ない面白いシステムで(大阪だと多分喧嘩になります)、そこで頂いたつくねの美味しさと初物ホッピーを覚えている

美人立ち飲みでホッピーが置かれていてのですぐに注文した、頼んだのは「黒ホッピー」でアルコール分0.8%

「ホッピー」とは関東文化圏の飲み物なので大阪でまずお目に掛かることはなかった、判りやすく言うとホッピーはビール味飲料!これを焼酎で割って飲む、悪く言えばビールの代用品なのであるが最近大阪でも時々見かけるようになった、昭和26年に東京の旧コクカ飲料(現在はホッピービバレッジ)から製造販売されている、焼酎とホッピーの割合が1:4ぐらいが良いらしい

麦芽コーンスターチをホップとビール酵母菌で発酵させた飲み物で、つまり「トウモロコシビール」と言うわけです、スタンダードと黒ホッピーの他に幻?の「ゴールド」というホッピーがあるらしいので今度はそれを探してみよう

ホッピーと並んでマイナーな飲み物に「電気ブラン」がある、大正時代からある結構古いカクテルで45度もある、浅草「神谷バー」で始めて出されたそうな、中身はブランデー・ジン・ドライベルベット・ホワイトキュラソー・ワインらしいがよく判っていない、ウォッカなどと同じで黒ビールをチェイサーとして飲むのがお洒落なのだ一発で廻ること間違いない、私の記憶でもすぐに酔っぱらうと言うイメージが強いのです
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# by PUSH-PULL | 2005-11-20 10:28 | うまいもん | Comments(6)

浜中おさむ

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オーラ
前からどこかで見たようなでかい若者が歩いてくる、すぐに判りました「おさむちゃん」背番号25なのだ、すぐ傍の入院受付カウンターの事務員さんも指を指しながらひそひそ話

マネージャーらしき人と一緒でジーパンにブレザーと言う至ってラフなスタイルにもかかわらず目立つのはなになんでしょうね?以前心斎橋日航ホテルのロビーに野茂が入ってきた時は廻りの人が一斉に見た、丁度アメリカに行く前で話題になっていたこともあったが一分の隙も無い高級でお洒落なファッションと歩き方・・・

この公園で長島茂雄監督に何度もあったのだが何時もホンマに後光が差していました、イベントなどで合う時の選手はさほどオーラを感じないのだが、普段の生活に登場してくるとさすが全然違いますな

浜中おさむ外野手も阪神の4番打者として嘱望されながらもう27歳、怪我に見舞われ今年もほとんど代打、ルックスも童顔で爽やか、阪神の中では檜山と並ぶ人気を未だに保っている、天性的な長打力もあり活躍できれば掛布を抜くこと間違いないのだがなあ・・・

厚生年金病院は私のかかりつけの病院である、阪神の選手はほとんどここで検査を受けているので合う機会が多い、厚生と名の付く施設はバカなお役人の無駄遣いでボロボロになってしまっている、厚生年金病院は黒字の優等生にもかかわらず同じ黒字の年金ホールと共に売却の話が出ているのだがさてどうなるのだろうか?

朝早くから小学生のグループが珍しくソフトボールの試合をしていた、試合と言っても人数が少ないので外野は無し、普段だと野球をするのにと思ってみていたらピッチャーがすごい、完全に腕を回すウィンドミル投法らしき投げ方で驚いた、おまけに球が速い

所がコントロールが悪くすぐにピッチャー交代したのだが次の少年も速球を投げる、選手全員がピッチャーをやりたがりランナーを出すたびにピッチャー交代、全員がそれなりに上手いのでこれは何処ぞソフトボールのチームに所属しているに違いと思ったが、エラー続出の「?}だらけでその考えも諦めた
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# by PUSH-PULL | 2005-11-19 09:14 | ご託&うんちく | Comments(0)

冬野菜

b0057679_9265265.jpgさて なにを作りましょう?
富山から野菜がいっぱいやってきた、ここに白菜が入ると冬野菜完成なのだが

左から蕪・野沢菜・大根なのだが真ん中の野沢菜は見るのも調理するのも始めてである、スーパーまで出かけ漬物用の大きなバケツと重しを買ってきた、調味料は塩と唐辛子だけなのだが隠し味に柿の皮を入れた、1週間後から食べられるがベッコウ色になる一ヶ月後が楽しみである

蕪は「浅漬け」や「甘酢漬け」が簡単レシピ、面倒だが「かぶら蒸し」「ポトフ」辺りが面倒だが暖まって旨い!以外とかぶらは料理の幅が狭く大量に頂くとちょっと考えてしまう、葉の方はジャコとかと一緒に炒めて佃煮風にするとご飯にピッタリ!

それに比べ大根はレパートリーは広い、誰もが知っているおでんの大根は旨いのだがだいこんが主役でない、「ふろふき大根」は大変美味しいのだが味がデリケートすぎて料理人の腕がすぐ判る、無難なのは「ブリ大根」だが天然のブリはアラでも結構なお値段がする、そこで登場するのが鯛!一盛り200円位のアラをさっと湯通して作る「鯛大根」は、ブリよりも美味しいかも知れません

b0057679_927979.jpg他にも大根の出番は多く考えただけでも一杯出てきます、大根餅・おろし・なます・サラダ・ナムル・だいこん飯・・・・そう言えば大好きな作家の青野聡氏の破天荒な小説「カタリ鴉」の主人公はどんぶり鉢一杯の大根おろしがエネルギーの源になっていたのを思い出した

柿の皮を使うと果肉が残る、そこで柿が余り特異でない姪のために柿のムースを作ることにした、普段菓子類を作ることはないので今回は画期的なことである、加えるのはゼリーと砂糖とホイップクリーム、写真ではなんだか豆腐っぽく写っているが食べてみるとビックリするほど旨い!ほんのりとした柿の味とフアフアの食感がたまりません、つけ合わせに柿のスライスとクリームを載せれば完璧だったのを写真を見て思いつきました

柿を食べ飽きている御仁は是非お試しあれ、調理の唯一の難点はホイップクリーム(以前作ったのを覚えていないぐらいやったことがない)でかなり腕が疲れました
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# by PUSH-PULL | 2005-11-18 09:35 | うまいもん | Comments(6)

スズメと麻雀

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ひなたぼっこ
夏場なら何とも思わないのにふと目が行く季節になった、今朝の公園で手袋をしていないのは私だけ、落ち葉が多くなってきたので朝から表の木の枝打ちをしたら結構体がほてっています

分類で言えば、動物界・脊索動物亜門・脊推動物亜門・鳥網・スズメ目・スズメ科
日本ではもっともポピュラーで余り家で飼育している話は聞かない、本来雑食で稲や虫など食べるのだが都会育ちはパンくずから菓子に至るまでOKなので穀物や虫がいなくても生活には困っていないようだ

害虫を食べて好かれ穀物を食べて嫌われる、可哀想に狩猟鳥に指定されているため焼鳥屋に行くと美味しく料理されて出されたりもする、おまけに小さいことの代名詞に使われ私の稼ぎは「スズメの涙」などと形容されている

スズメと麻の組み合わせが何故「麻雀」になったのかは良く知らないが、一説には牌を指ですり合わせると「チュンチュン」と鳴るためと言う、やってみれば解るがカチャカチャと音は出るがどう聞いてもスズメの鳴き声には聞こえない

麻雀の役満を全部完成しない間に遠ざかる生活になった、京都時代はほぼ毎週私の住むアトリエで金曜の夜あたりから月曜の朝までぶっ通しで俗に言う「連続徹満」の不健康生活を思い出す
麻雀の最高点の役満には、大三元・四暗刻・小四喜和・大四喜和・字一色・緑一色・清老頭・九連宝燈・天和・地和があり競技麻雀以外では四槓子がある

さて私が完成できなかった役の一つに「天和(てんほー)」がある、つまり親の時に配られた牌で和了(上がる)ことで腕も感もすべて不必要な役なのである、上がる確率は「約33万分の1」と言うとんでもない数字なのである

麻雀ははたいがい大学時代の下宿先か雀荘で始まる、昔テレビで大橋巨泉が取り上げたこともありマイナーな競技から一躍メジャーに躍り出た、流行ったのはルールの面白さもあるがゴルフと同じで賭け事として意味合いが高い
ムツゴロウさんや阿佐田哲也、寺山修司など面白い作品が沢山あるが中でも阿佐田氏の「麻雀放浪記」は今でも麻雀文学の最高傑作だと思っている

くんろく・いっくに・ざんばし・ななにっぱ・・・・いっちょんちょん・にっぱらぱー・ごなろ・・・今でも点数を覚えている自分が怖い!
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# by PUSH-PULL | 2005-11-17 09:46 | 写真 | Comments(4)

ラスク

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ことば遊び
中近東の寺院ラスク、アライグマラスク、ラクスあれば苦あり、両切りのラクストライク、ラクスう洛外、映画のラスクシーン、モルタルの下地のラスク、レゲエはラスクカラー、マガジンラスク・・・

ラスクとは「パンに砂糖やバターを付け天火で焼いた菓子」とあるが調べてみると、レシピがバラバラでどれが正統派か解らない始末、結局薄くて堅いパンのビスケットだろう

rusk(ラスク)というの何故かパンのヘタとかミミの調理法の一種と言う認識があるのでなかなか買うことはない、元々はフランスパンなどの保存用に生まれたレシピには違いないのだが、買うとこれが結構いい値段がするのだが自分で作るとなるとカリカリにならない、早い話まだ一度もちゃんと作ったことはない

b0057679_9162062.jpg左のロゴマークを見ると誰も「これ、割烹やでえ〜」とあいなるが、つい最近家の近くに出来たパン屋さんである、毎朝パン食なので安くて美味しいパンを探し回ることになる、好きなのは外が堅くて中は柔らかくて少し粘りのあるフランスパン系が大好きだ、苦手なのはどこぞのメーカーの用にやたら「柔らかさ」を強調する添加物満タンのふあふあの食パンである

普段売っているラスクは、バケットの輪切りの丸いモノか、薄く切った食パンをさらに小さく(9等分辺り)切ったサイズが多いのだが、これはしっかり縦3等分でまるで家庭料理の切り方なのだが「素朴で旨い!」、勿論一緒に買ってきた山食パンも合格!しっかりとしてなめらかでした

山食パンを日本では「イギリスパン」と言う習慣があるはそんなモノは本国に行っても存在しない不思議なネーミングである
最近、小さな手作りのパン屋さんが近くに現れ始めたが、菓子パンや食パンだけで、私の好きなフランスパン(バケット・バタール・ブール・クッペ)やライ麦の使ったドイツ系の重たいパン(ブレッツェル、ロッゲンブロート)などを作っていない、ヘンゼルも阪神百貨店では全部あるのに家の近くの駅の店では菓子パンと食パンだけなのだ(バケットだけありました)

「下町で住んでたらフランスパンを食べたらあかんのか!」と思わず突っ込みを入れたくなった
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# by PUSH-PULL | 2005-11-16 09:22 | うまいもん | Comments(3)

色の名前

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青信号
人間の進化の中にあって動物としての機能はドンドン退化している、しか視力は退化しているのに色の分別は唯一進歩しているらしい、かってエジプト時代の虹は5色であったのだがそれが僅か数千年で7色に増えている

私のうろ覚えの記憶で間違っているかも知れないが、人間の網膜には光の明暗を感じる円錐型の細胞と色を感じる台形型の細胞が交互に並び、受光したデーターを脳に送り立体化し脳細胞に認識させるらしいのだが、この部分は未だに解明されていない、テレビやカメラの機能がそのまま人間に頭に当てはまる訳ではない
物理的な映像の仕組みは小学生でも理解できるが、脳細胞における実像の仕組みについては世界中の偉いさんでも解明できていない

一度信号機の矢印について書いたことがあるのだが今度は色そのものの疑問である、先日の新聞に色の不思議について書かれていて興味深く読んだのだが、「何故信号の青は緑なのか」の説明がイマイチなのである、というのは平安時代は青白橡(あおしろつるばみ)色のことを青色と呼んでいたのだが、このややこしい名前の色を今の色名で表すと「緑がかった黄色」のことだそうで(何で黄緑色と言わへんねん)「青の範囲が広く緑も青の中に含まれていた」それが今も緑を青と言うらしい・・・

信号機が出来た時は既に現在の色の表現であり、「緑色」の物体を見て「青色」と答案用紙に書いたら必ず落第する、文学的な色表現はそれはそれで楽しく高度なモノだが、それと信号の色とは違うのである、新聞に上記の説明をしていた元女子美術大学大学院教授に解りやすく説明して貰いたいものである

調べてみたら信号機は明治元年に英国で生まれ、大正7年にニューヨークで初の電気式3色信号機が設置された、そして日本初登場は昭和5年に日比谷交差点で余り古くはない

昭和40年辺りから道路交通取締令(S22年)の青は「進め」の表現に近づけるべく、緑色から青色の信号に変えられているが誰がどう見ても信号の進めは「緑」である、青と規定していながら緑を設置しているは明らかにこれは法令違反なのである(笑)

そこで提案なのだが青色のLEDも格段に安くなったこともあり「信号機の色を一個にする」しかも今よりを数倍大きくし見やすくするのである
「え?どうして止まれと進めの区別をするかって?」今の技術では簡単で信号機の色を変化させるのである、しかも昔の点滅の代わりに色をだんだんと段階的に変えるのも注意を促し効果的なのだ、このレベルの制御は簡単な部類で信号の変える時間の長さも週末用の時間調整も可能なのである

LEDは電気消費量も寿命も驚くほど進化しているので、設置のための余分な資本投下は直ぐにでも回収できるのである
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# by PUSH-PULL | 2005-11-15 11:00 | ご託&うんちく | Comments(0)

大阪市長選

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狢(むじな)
狢とはアナグマのことであるが決して狸ではない、今まで狸だと思っていたのが少々恥ずかしい
「同じ穴の狢」とは外見は別のように見えても実は同類である、同類の悪党
とあるのだが何故熊でであり悪党かの理由が良く解らなかった

今朝の新聞を見て立候補した方には申し訳ないが、蘇我入鹿の暗殺の後火を放たれた邸宅の記事の方がロマンがあり興味がそそられる、しかし何度か大阪市にクレームを付けてきたので改めて整理してみた

まず関市長が辞任後なぜ再立候補した理由が解らない、コイズミ解散勝利に預かろうとしているのかも知れないが、参議院の問題で衆議院を解散する違法でアホな手法と同じで最悪である、コイズミの場合たまたま議員数が増えたから不問にされたがこれがもし負けていたら戦後最低の首相として名を残したに違いない

関の場合はその後の動きも安直である、最初はどの政党の指示も受けないと宣言したにもかかわらず危ないと見るや、自公民推薦に寝返り民主外しが出てくるとすぐさまそれにも乗っかる、おまけにあらゆるコネを使ってお江戸のコイズミに会いに行って大喜び、しかし割いてくれた時間は僅か3分と無視された

なぜならコイズミの腹心である飯島秘書官の直系の大平光代前助役の改革もあっさり手放したからだ、不思議なことに関市長が辞めると何があったか知らないが彼女も改革を途中でおっぽり出し総括も何も無しで姿をくらました(一説には欧州でバカンスとか)

官邸が送り込む人材を受け入れ人事まで口出しされるのは情けないというか地方自治として恥ずかしくないのだろうか?ホンマ
大阪市は市当局・市職員組合・市議会が寄ってたかって税金を食い散らかし赤字の山を作ってきた、その改革の為の市長選に赤字製造の当事者である自公民オール与党だった元市長や共産党元市議がノコノコと改革の旗を掲げるとは「何を考えとるねん!恥を知れ」と叫びたい

一番読めないのはハシゴを外されても与党にすがりたい民主党は独自候補を諦め自主投票にになりかけたのに、突然コイズミ台風で落選した民主党元衆議院議員の辻氏が間際に無党派として立候補したこと、しかし前原氏は同じ仲間として積極的に勝手連として応援するとかで、結局全員政党のバックアップがあり無党派宣言をしたにもかかわらず意味がない

土曜日にJC主催(完全にお先棒担ぎ)で討論会があったらしいが、民主の辻氏の大阪市状況の批判に対し、関元市長は「あなたはどの程度ご存じなのか?」と応酬したとか、市制を良く知っているあなたが何も出来ないから選挙になったのにこれではもうどうしようもない!

2週間後の選挙に向かってもう少し調べて勉強しときます
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# by PUSH-PULL | 2005-11-14 10:13 | ご託&うんちく | Comments(0)

路地裏の庭の猫部屋で見つけたペルシャ猫


by PUSH-PULL