カテゴリ:カルチャー( 265 )

ゲルニカ

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病院の待合

ここんとこ毎日病院通い、外科も眼科もいつも満員で私の読書タイムに、眼科で瞳孔が開く目薬を入れたときだけはちょっと大変だったが・・・

読み始めたのは先日買っていた原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」、書店でピカソのタイトルが目に留まり購入したのだがこれが面白い、ピカソがゲルニカを描くことになった背景とNYの爆破事件の後にMOMAでピカソ展を開催準備をする話が同時進行していく

主人公は日本人の女性でピカソ研究家の瑤子さん、私の今まで知らなかったゲルニカの話の謎解きがつづられていく行くのですが、作者自身が美術史を勉強されていてリアリティー満載、と言ってもまだ半分ぐらいしか読んでいませんが飲酒事故の治療が終わる前に読破しなくっちゃ

ゲルニカの絵をネットから探し出しトイレの壁に貼ることにした


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by push-pull | 2019-02-14 09:27 | カルチャー | Comments(0)
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久し振りの一気読み

しばし連絡の無かった友人からメールが、内容はカメラ好きの私を知っていて面白い本があるとの紹介、今時は買いたい本が解っているとAmazonで直ぐに購入できるので助かる、買った本はタイトルに書いた「銀塩写真探偵」


毎日パラパラと新聞や本の文字は追っかけているが、本を一気に読んだのは久し振りだ、読んでから作者の名前を知り驚いたのはなんと女性で「ほしおさなえ」さん、内容はデジカメしか知らない写真部の学生が、フィルムカメラ時代のモノクロ写真をキーワードにはまり込む探偵物語


本棚の本を調べたら同じテーマで蒼月海里「華舞鬼町おばけ写真館」と柊サナカ「谷中レトロカメラ店の謎日和」と2冊も推理物を買っておりました、どの本もカメラ好きにはなかなか面白い内容です


しかし3冊とも作家が女性というのは非常に驚きで、クラシックカメラって男性だけの趣味かと思っていただけにビックリ、この本の「ほしお」さんも銀塩カメラの造詣が非常に深く愛着心が感じられます


本に出てくるカメラがNikonF3とLeicaM3、この2機種はずっとカメラベストテンの1位2位を続けていたカメラなんです、本を読みながら早速写真の上の写っている私のF3とM3を出してきた、F3の方は標準の50ミリF1.4だが本のストーリーと同じで長いこと使っていなかったのでシャッターが下りない、早速電池を入れ替えたら無事作動、しかしシャッターを数回空打ちしたらまた動かなくなってしまった、暇なので久し振りにカメラの掃除でも考えております


M3の方はレンズが沈胴式のSummicron 50ミリF2.0、本の中でも書かれていたのが心地よいシャッター音、書かれていた音は小さな音の「くしゅっ」でした、こればっかりはライカを触った人しか知らない世界かもしれません


この手の本を読むと銀塩カメラを使いたくなるのですが、問題は現像!、知らなかったのだが数年前まで富士フイルムが暗室いらずのダークレスト言う現像キットを販売していたのですが、知ったときには販売中止でガックリ


長いことどちらのカメラにもフィルムを入れていないのが申し訳ない、下に我が家のカメラ関係の本の本棚、クラシックカメラも好きだがステレオ写真も大好きです、カメラ雑誌は別のところに置いているのですが最近は毎年カメラメーカー総特集の1月号だけ買っていました(笑)


Amazonで本を買うとき奇っ怪なことがある、一つは中古の中で定価より高い本が有ること、それも少し高いだけでもおかしいのだが何倍も高いと不気味、今年出た本なので骨董的価値はゼロ

さらにもう一つは頒価は1円なので凄いと思ったら、笑うのは配送料が1000円!、ちなみにAmazonは新刊を買うと配送料0円が普通、間違って押すのを待っていたらまさに詐欺です


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by push-pull | 2018-10-12 08:56 | カルチャー | Comments(0)

福山君

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ちょっとドッキリ

散歩中窓越しに丁度目線の高さでで目が合った、場所は堂島近くのダイハツのショールーム、覗かれているような案配でちょっとドキドキ、そう言えば先日見たサーカスもダイハツが協賛しておりましたね


彼を最近意識したのは、NHKの高校野球の100年記念の歌、特にアップテンポに変わるところに惹かれたのと、高校の吹奏楽部と甲子園で演奏するVTRも楽しめました


福山雅治君はタレントとしては希有な存在では無かろうか、歌も作詞作曲歌唱で大ヒット、映画もテレビドラマも主役でどれも大ヒット、おまけにケチのつけようないイケメン、シンガーソングライターは多数存在するが役者までは非常に少ない、木村君もよく似た存在ですが音楽ではちょっと負けているかな


土曜にFMでMCをやっているが、桑田君とええ勝負するぐらいの下ネタが多いのも驚きだが、彼の下ネタが嫌らしく聞こえないのは人徳?、イケメン系は余り好きではないのだが数少ない好きな男前タレントかも、また「ガリレオ」のようなドラマやってくれないかしら



by push-pull | 2018-08-30 09:10 | カルチャー | Comments(0)

犬の名前

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ジャコメッティ

昨日公園で初めて出会ったワンちゃん、何テリアか解らなかったので聞くと飼い主は女性は「ワイヤー・フォックス・テリア」の返事、私の知る限り珍しい犬種です、暫く相手していると少しずつ慣れてきておやつまで食べてくれました、とても優しい性格の犬です


一番ビックリしたのは犬の名前!、聞くと「じゃこ」の返事、じゃこって?と聞き直すと「ジャコメッティ」が返ってきて驚いた、彫刻の?、「はい」


まさか犬の名前に私の大好きな彫刻家の名前が出てくるとは、しばし美術談義で弾みます、私は知らなかったが今年の初めにジャコメッティの映画があったらしい、去年に東京で回顧展が開催されたとき彼女は東京まで展覧会を見に行ったそうで相当のジャコメッティマニアですね


ジャコメッティと言えば、私は大学時代に彫刻を学んでいたのですが、大学のイベントでジャコメッティと交流のあった矢内原伊作さんに講演をお願いすることになった、教授からの指名で司会をすることに、事前に打ち合わせをしたおかげでジャコメッティの話をきっちりと聞くことが出来ました


ジャコメッティは人物の彫刻を作るに当たって、余分なものをそぎ落としていったら針金のような作品が出来上がったとか、彼の細長い人体彫刻は余りにも有名です


下は私が昔に、見よう見まねで作ったジャコメッティの真似し、先日家をかたづけていて見つけ出してきたもの、やっぱり作品レベルには至っておりませんね


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by push-pull | 2018-06-04 08:50 | カルチャー | Comments(0)

久し振りの辺見庸登場

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インタビュー

毎日の火曜の夕刊に辺見庸さんのインタビュー記事が載っていた、同世代では数少ない尊敬する作家さんで彼の講演会を2回も聞きに行ったほどです、2回目は体を壊されていて車椅子でステージに、彼を最初に意識したのは共同通信記者時代に書いた「もの食う人びと」だったかな、私もいつも帽子をかぶっているので親近感が・・・


インタビュー記事のタイトルが「物語の無い夢のよう」と付けられていた、かっての辛口のコメントはどこへやら、現代の日本社会を絶望を通り越して無視しております、言葉の端々にはやはり鋭い言葉がちりばめられてはいるのだが・・・


現代の日本社会は完全にファシズム社会、それを批判しようとしないメディアに対して明らかに嫌悪を感じている、かって生ぬるいと思っていた筑紫哲哉さんの言葉も今から考えれば自由に批評精神で語っていたと、それほど今のマスコミが劣化していることになる


さらに現代の政治家には顔が無いと、セクハラの官僚やアベ君などは嘘をついても顔色一つ変わらないと、彼らには民間などという物がすでに存在していないと


久し振りに切り口鮮やかな言葉を聞いてホッとする反面、今の日本はホンマどうしようも無いところに来ていて、過激だった辺見氏が達観というか超越してしまっているのが少々気がかり


写真は新聞のカラー写真を少し加工したものです



by push-pull | 2018-05-17 09:24 | カルチャー | Comments(0)

オモシロ川柳

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お食事処なのですが

以前よく行っていた環状線高架下のお店、野菜が売り物で特に野菜のにぎり寿司が秀逸、環状線沿いにあったお店の前の駐車場がホテルの工事を始めそのフェンスにかかっていた看板が面白かったので採集


以前は川柳が大好きで、毎日新聞の朝刊の「中畑流万流」を一番先に読んでいたぐらい、今まで面白かったのは「サラリーマン川柳」と、カレンダーの「三日坊主めくり」あたりかな、最近はどんどんお活字を読まなくなってきていてヤバイのだ(笑)、今日のはまさに飲み屋川柳


・酔ってくる 酔うと課長が 寄ってくる

・歓迎会 上司に「ちゃん」づけ 直ぐ送別会

・無礼講 記憶と一緒に クビも飛ぶ


なかなかよく出来ているのですが、お客さんが作ったのかしら?



by push-pull | 2018-03-15 09:29 | カルチャー | Comments(0)

「冗談漫画331」

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コピー

地下鉄で見つけた広告、文章が面白かったので採集、先日全車両がパチンコ屋にくるまれたのを見たのだが、乗車拒否を使用かと思ったぐらい嫌悪を感じる車両もある大阪市営地下鉄


なかなかエスプリを感じるコピーである、特に右の「基本、自転車なもので・・・」ってところがよろしい、昔何度か仕事をかねて関西サイクルスポーツセンターに行ったことがある、面白いスペースでしたが今はどうなっているのだろうね?


広告って絵も大事だが言葉も非常に大事です、糸井重里氏あたりが登場した頃がコピーライターのハシリだったのではなかろうか、「おいしい生活」など西武百貨店のコピーはどれも面白かった


コピーって簡単なようで非常に難しい、彼の有名なコピーには

「不思議、大好き」

「くう ねる あそぶ」

「愛は地球を救う」

「君にクラクラ」

「お尻だって、洗ってほしい」


どれも今では当たり前のように思うが、出たときは凄かったなあ、コピー一つで百万なんて風の便りに

仕事で色々なコピーライターと出会いましたが、圧倒的に女性が多かったのだ




by push-pull | 2017-07-02 07:51 | カルチャー | Comments(0)
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国名
先日日本橋を歩く機会があったのだが、以前何度か来たことのある小さな映画館の「国名小劇」がいつの間にかポルノ映画館に変わっていてビックリ、前は面白い映画を上映していたのですが・・・、ポルノと成人映画とどちらが先だっけ?

そう言えば今も東梅田や新世界を含め、ポルノ専門の映画館は何軒かつぶれずにありますな、前を通って笑ってしまうのが映画のタイトルのすごさ、昔は日活ロマンポルノなんて映画配給会社もありましたね、若松孝二などポルノ上がりの著名な映画監督も多数存在する

現在もオーナーが知り合いの九条のシネ・ヌーヴォや十三の第7劇場などは良い映画を上映し頑張っております

最初アートシアターと言い始めたのが確か梅田の北野シネマではなかったろうか?、出来てからしばらくの間映画が変わるたびに観に行っていたような、さらに2本立て3本立て映画館で・・・、思い出せるのは桜橋の大毎地下や千日前の大劇小劇場・・・

最近はシネコンが出来、一カ所で何軒も映画館が集まっております、内装も今日の写真の国名に比べたら音響も椅子も月とすっぽん以上の差がありな
by push-pull | 2017-01-28 09:00 | カルチャー | Comments(0)

デカルコ・マリー

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反戦・反原発
昨年末の30日に彼が関電前で踊ることを聞いていたので夕方からお出かけ、昨日の橋の写真の1枚がその時の写真

彼とはずっと前からの知り合いで何度も踊りを見ている、今回の踊りを見る気にさせたのは、福島の原発事故の後、大阪で何度か反原発の御堂筋デモがあった、何度か参加したときにデモで彼と出会ったことが要因

なかなか皆さん口で言っていてもデモまで参加する人は非常に少ない、デモも私の大学時代の緊張感一杯のデモとは違って非常に穏やかで華やか、乳母車あり自転車あり楽器ありと

彼は原発事故のあった2011年3月11日が金曜日だったのを意識し、金曜日にここ大阪関電本社ビルの南側で踊っているのです、中之島のこのあたりはビル街、おまけに年末の夜とあって歩く人は皆無に近い、参加者は私を含め6名

寒空の中で踊るデカルコ・マリーは絵になっております、暗闇の舞踏なので写真の出来上がりを心配したが、結構面白い写真が撮れました

パフォーマンスの後は少し離れた聖天通りまで移動して飲み会!お疲れ様でした
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by push-pull | 2017-01-02 09:09 | カルチャー | Comments(0)

舞踏

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久しぶり
今日は朝から土砂降りの雨、直ぐに小雨になったが早朝徘徊は中止、早くからMacBook Proの前に座っております

一昨日、友人が主宰する「座・九条」でのイベントに参加、タイトルは生前退位と書かれていたので彼が引退するのかと思ったら、天皇さんのお話と前衛舞踏のコラボレーション

出演は林田鉄、白藤茜、デカルコ・マリーの3人と生演奏、なかなか内容の濃い舞踏でした、写真を見たら判るかも知れないが白塗りの白藤氏は下半身麻痺なのだが、いざりながら懸命に演じておりました

昔むかし、土方巽の踊りを見たときの衝撃は凄かった、それ以後あまり好きではなかった舞踏を機会があるたびに見てきましたが、日本独特の芸術表現ですね

終わってから忘年会、昔話で大盛り上がりでした、久しぶりに一杯飲みましたが、どこかで自制心が働き問題も無く帰宅(笑)
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by push-pull | 2016-12-27 07:23 | カルチャー | Comments(0)

前はもっとロン毛だったのですが・・・公園ののららで一番お気に入りの三毛のロン毛、勝手に「チェシャ」と名前を付けております


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