2014年 01月 19日 ( 1 )

新平家物語を観ました

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今年1回目
浅野潜さんと映画を楽しむ会は、溝口監督の雷蔵映画で1955年の「新平家物語」、ご存じ吉川英治の歴史小説の映画化である

見てびっくりしたのはセットの豪華さと人の多さでいわゆる大作である、この時代はこれが普通だったのかも知れないが違和感を感じたのは、美男子市川雷蔵の眉の濃さ、あり得ないほど濃くタケシのキャラクターを思い出すぐらい

ストーリーは粗末に扱われる武士社会の平清盛と比叡山と貴族との軋轢、清盛の嫡子が伏線にあり、そう言えば今も芸能ニュースで連日DNA鑑定が話題になっておりますなあ

清盛の母親である小暮実千代演じる平泰子が胸元もあらわな着物が色っぽすぎで大胆そのもの、時代劇ながらチャンバラシーンは少ない、クレジットに著名な俳優が良い杯出ていたのだが、古い映画なのでなかなか判りません

あとで教えて貰ったのが中村玉緒で、久我美子の妹役で出ていたのですが全く気づきませんでした、左上の写真で奧の女の子がそうです

浅野潜さんの話によると、溝口監督の現場は何時も緊張感が一杯だったそうです、だめ出しの時もう一度と言うだけで、ああしろこうしろとは言わなかったので取り直しが多く大変だったとか

古い映画ですが脚本もしっかりしていてなかなか見応えのある映画でございます
by push-pull | 2014-01-19 09:38 | イベント | Comments(0)

公園ののららちゃん 良い顔してます


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