2011年 05月 21日 ( 1 )

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浅野潜さんと映画を楽しむ会
今月の映画は1949年に上映された「若草物語」、今までに何度も映画化されたMGMの定番映画で日本で言えば忠臣蔵(笑)、でもこれが一番有名かな

3月にエリザベス・テーラーが亡くなったのでこの映画が選ばれたのだが主役は次女役のジューン・アリスン、原作はオルコットの自伝的小説(1868年)でアメリカ家族ドラマの名作

南北戦争に父親を取られたニューイングランド田舎町の四姉妹のお話し、アメリカの「清く正しく美しく」のよき時代のお話しは10代で見たときも今回もどうも苦手でありました、私はやはり映画にとんでもないもの、ハラハラドキドキなどの刺激を何時も求めているのが良く解る、お笑いやスポーツと同じで娯楽として割り切れば問題ないのだがなかなかそうもいきましぇん

日本で言えばさしずめ小津が描く東京の上流社会のお話しにも似て感情移入に抵抗感がある、特別な事件もなく淡々と日常生活のエピソードが綴られていく、映画として質は高く最後まで飽きずに見られるのだが・・・

四姉妹の役者がすごい、笑顔が素晴らしい二女のジューン・アリスンはこの時32才で10代の役をこなし、他には長女のメグ役にジャネット・リー、三女エイミ役に美人の代名詞のエリザベス・テーラー、四女のベス(原作は三女)には天才子役と言われたマーガレット・オブライエン、残念ながら若きテーラーの演技はもう一つでありました

男優達もこれでもと言うぐらい男前ばっかりで嫌みなぐらいであります、写真をさがしてネット検索をかけたのだが、居間でお父さんからの手紙を読むシーンがどの映画も母親を後から取り囲むまるっきり同じレイアウト、違う撮り方をしようと思わなかったのかしらと思った次第

話は変わるが、FMや新聞の広告で今まで余りお目にかからなかった、某宗教団体の親分の教育問題の本のCMや、「世界教師出現とUFOの役割」なる講演会の新聞全面広告をみると、マスコミの危うさをどうしても感じてしまう

ノストラダムスではないが、こうした末世情報が取り上げられること自体が問題で、これらに興味を持ったり頼る人の存在も非常に危うさを感じてしまう

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<大阪八百八橋の二百四十四橋>お次は小振りな橋の「南辨天橋」、親柱は何故か古い方の漢字が使われていますが地図では「弁天」になっております、橋に南と付いているのだが肝心の弁天橋は無い

橋の上の車道と歩道の分類のためにポールが印象的で、取って付けた様な工事は事故でも合ったのかとどうしても想像してしまいます
by PUSH-PULL | 2011-05-21 09:07 | カルチャー | Comments(0)

公園ののららちゃん 良い顔してます


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