2010年 03月 25日 ( 1 )

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会話の中の擬声語
今朝も雨、私の万歩計はしっかりと歩かないとカウントしないので、お昼になっても100歩未満ってことになる、毎朝のイベントがなくなると仕事への切り替えに時間がかかる、FMラジオから耳慣れない言葉が聞こえてきた、それは「オノマトペ」

友達に言われて気づいたことなのだが私の会話にはめったやたらと擬音が出てくる、最近少しは大人になり減少したが若い頃は凄かった、漫才やトータス松本の歌詞ではないが

この道ブアーと行って グアーッと曲がって でっかいビルがボワーンと立ってるから その角シュッと曲がんねん

少し変えるとまるで違う風景になる
この道ピューと行って カクッと曲がって でっかいビルがドテッと立ってるから その角パッと曲がんねん

擬声語のことをカッコウ付けてパッと言うたら「オノマトペ」、なんやツーンと澄ました感じもせんでもないんやけど、古の歌屋さんも使こてはってグチャグチャとようさん残ってまっせ

ざあざあ しとしと ぽたり ちくちく しとしと きらきら のっそり ひゅるひゅる にっこり・・・・・・・・

日常の会話で無数に使われていて、使うことによってより情況がより鮮明に見えてくるのが不思議、オノマトペは擬音語と擬態語を表すのだが、間違いなく日本語が一番多いのではなかろうか、逆に言えばオノマトペの少ない国の言葉に翻訳するのは不可能と言うことになる

調べてみたのだが、擬声語が自然発生的に他の言葉と一緒に生まれてきたのか、それとも約束事して後から作られたのかよく分かりませんでした、言えることは何の説明もなくても判ると言うことです

これが漫画に使われると「音喩」と呼ばれる、つまり書き言葉としてのオノマトペのこと、どの漫画もこの音喩がなければ絵が成立しないほどどのコマに出てくる、セリフのない絵で「シーン」これ一つで出来上がるのですが、北斗の拳のあたりになるともう何が何だか判らなくなる「ひでぶ」「あちょー」「あべし」「たわば」・・・高橋留美子になると物を踏んづけて「ふぎゅる」

漫画の世界のこの文字は、気配から心情、風景から行動まで何でも表すことが可能になっているのが凄い
by PUSH-PULL | 2010-03-25 07:30 | ご託&うんちく | Comments(4)

公園ののららちゃん 良い顔してます


by PUSH-PULL