2008年 07月 30日 ( 1 )

忌引き

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別れ
昨日の私の出席簿は「忌引き」である、父親が死んでから30年後姉が亡くなった、私は兄弟が多く9人だが末っ子なので知っているのは5人

姉は33年前に一度脳梗塞で倒れた、病院の処置やリハビリの効果があり一度は日常生活に戻れたのだがそれから17年後再び脳梗塞で危篤状態に陥った、それでも何とか持ち直しその後病院を転々とし最終的に特別養護老人ホームの車椅子生活に落ちついた

昨年秋から気管支系が麻痺しだし流動食も摂れなくなり胃婁の手術を受ける、今月に入って肺炎を発病し特養から病院へ、一昨日呼吸が困難になり直接的には「誤嚥性肺炎」似て死去

姉自身の宗教上の問題で通常の葬式はせず身内だけの密葬を昨日行った、大阪と東京から兄弟全員富山に集まって姉を見送った、私の家族は一応に明るくお骨拾いの時もまるで緊張感がない、ある意味緊張の裏返しかもしれないが焼き場の管理の方はきっと驚かれたのではないだろうか

そう言えば昔に親父の通夜の時、棺の前で朝まで麻雀を打ち親戚とご近所から「何という兄弟だ」と顰蹙を買った記憶がある

姉の脳梗塞の主な原因はお酒の要因が高いと思う、さすがに2度目に倒れたときは兄弟からも色々と発言があったことは事実である、私自身も一緒に生活していたこともあり彼女の生き様をずっと見ていたので色々とあるが、2度目に倒れた時は直接的にはアルコールもあるがやはり根っこには1度目の後遺症が一番大きいと一人で理解したのである

彼女は兄弟の中で一番気っ風が良いのではないだろうか、悪く言えば「ええカッコしい」、お金が無くっても花を買いお茶もお花も詩吟も洋裁も一級品、車椅子生活時代も富山のキトキト寿司をみんなで食べ言ったときも、大トロとウニばっかり食べていた、脳の機能が低下しても美食意識だけは残り咀嚼できなくなったときはさすがに困った

長男はもう80を超えているが至って元気である、精進揚げで近場の温泉旅館で温泉に入ってからお見送りの会で賑やかに食事会をもった

温泉と少量の?お酒がきいたのか何十年ぶりかで気持ちよくめまいを数分間起こしたが、友人の発言によると「眩暈病」と病名があるらしい

・・・合掌

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by PUSH-PULL | 2008-07-30 10:12 | 私事 | Comments(0)

公園ののららちゃん 良い顔してます


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