2008年 06月 17日 ( 1 )

「森口宏一展」

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見る←→視られる
いつもながらすごくレベルの高い作品を発表し、そして端正
昨夜、大阪番画廊の「森口宏一展」を見てきた

上の写真は自分の足のポジフィルムを透明アクリルの下に貼った作品なのだが、作品のどこにも電源コードがない、よく見ると天井からのスポットで作品の大きさだけ真四角にライティングし、まるで内照式のアンドンのような効果を出している

下の方は市販されているFLの多分一番細いサイズだと思われる管を等間隔にレイアウトし、その前に大きなガラス板を取り付けた照明だけの作品なのだが、何度視ても厭きないほど美しい

ブログにはアップしなかったが、今回森口氏は77才にしてオールヌード写真を撮った、勿論プロのカメラマンとおぼしきモノクロの写真集、これだけは私にもなかなか理解しがたいところがある

日常的に面白い或いは綺麗な、はたまた社会的に問題を提起するような写真だけ見ているわけだが、こうした写真を見ると「?」とやっぱり考えてしまう、この裸の肉体は何を意味しているのだろうか

画廊で久しぶりに友人達と待ち合わせをし、お約束の飲み会へ直行
しかし画廊のある老松町界隈は直ぐ近くに裁判所があり、通りは古美術のお店が建ち並ぶ閑静な場所なので、飲み屋も一つ間違えると飛んでもないことになる、勿論我々はそう言った値段の書かれていないお店はパスし、新しくできたサラリーマン向けの安くてこじゃれたお店を探しまくることになる
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by PUSH-PULL | 2008-06-17 09:05 | アート・デザイン | Comments(2)

公園ののららちゃん 良い顔してます


by PUSH-PULL