2006年 03月 21日 ( 1 )

復刻版

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カメラ雑誌
久しぶりにアサヒカメラを買った、付録の創刊号の復刻版がほしかったからである
そういえば定期的に買っていた雑誌を買わなくなって久しい、子供時代の漫画雑誌(これも特別の時だけで、たとえば骨折で長期入院したとき)中高はない、早い話が買うだけの余裕がなかったともいえる(笑)
買いだしたのは社会人になってからで、自転車にこって「bicycle」ヨットに乗っているときの「舵」これはかなり長かった、パソコンを買ってからの「Macfan」「MacPeople」「PowerMac」ともう一誌あったのだが廃刊、カメラを集め出した頃の「アサヒカメラ」と「日本カメラ」、創刊した頃の「MONO」「ラピタ」、今でも特集が面白ければ料理本でもすぐに買う

写真のアサヒカメラは大正十五年四月、定価金八十銭だが高かったのか安かったのがよく判らないが、映画用の35ミリフィルムを利用したライカが発売された頃で、ライカ1台=家一軒の頃なので、蛇腹のおもちゃカメラでも高くそう簡単にプリントもできなはずだからたぶん雑誌も高かったのでは無かろうか、見て驚いたの写真雑誌と言うよりも今の週刊誌に内容が近く、社会性が強く「時の人素描」ではヒットラーが取り上げられ解説文のそれなりにニュース性が高くて面白く、今の雑誌よりひょっとしたら意味性があったのではないだろうか

それに比べ今回創刊80周年記念号をくんだアサヒカメラ本体の方は、付録の創刊号を意識したの知らないが珍しく毎号掲載している何年たっても変わらないヌード写真や花や風景写真は控えられいるのが笑ってしまった、他は相も変わらず新発売のカメラやレンズの「ヨイショ」記事と広告で埋められている

これから写真を撮ろうと思う人は立ち読み程度にされるべし、アサカメや日本カメラに掲載される写真をお手本にしていては技術的なことは上手くなるかもしれないが写真が持つ本来の意味が喪失してしまう、もちろんスタジオを構えて商業写真で飯を食う方を目指す方には逆に子供だましで小型カメラは仕事の役にほとんど立たない

と言うことはこの雑誌は誰をターゲットに作られているのであろうか?考えられるのはただ一つ定年退職後の小金持ちの俄カメラマニア用に違いない

最近のカメラ雑誌の立ち読み知識の感想としてはさすがにデジタルカメラを無視できなったのか、と言うよりデジタル専門の雑誌の売れ行きに恐れをなしたのか、数年前からデジタルを取り上げるようになり今では記事のほとんどがデジタルである、銀塩は取り上げたとしても復刻版かクラシックカメラの中古話ぐらいでこればかりはメーカーが新商品を発売してくれなければどうしようもない

アサヒカメラの創刊号は広告は少なく、紹介されているカメラも全部蛇腹カメラで、オートコンパーラビットにアグファースピーデックスコムパー、ユニヴェックスA型、ジフイコダックVPと知らないカメラばかりでありました

最後に一言「雑誌の定期購読にはご注意遊ばせ」必ず次々と要らぬモノを手に入れたくなります
by PUSH-PULL | 2006-03-21 10:24 | ご託&うんちく | Comments(0)

公園ののららちゃん 良い顔してます


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