2005年 06月 22日 ( 1 )

森の戦士「ボノロン」

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原哲夫
表紙の絵を見て描いた人が判ったらよほどの原マニアかそれとももう知っているかである、それほど作風が変わっていて絵からは想像もつかない

少し前だタモリの「トレビアの泉」で石の森章太郎の「009」を色々な漫画家が描いたという面白話があり、この絵本を書いた原哲夫の絵はすべからく北斗の拳の主人公「ケンシロウ」だったので笑ってしまった事があった、普通は原作者に敬意を表して模写するとか似せるモノなのだが

b0057679_93043.jpgそれがこの絵本なのである、左の北斗の拳の表紙と比べて貰ってもまるっきり違うのが判るであろう、絵描きは死ぬまで何時も同じ画風で描き続けるのだが、ましてや劇画作家が絵本を書くとは原哲夫氏がこんなに素晴らしい技量を持ち合わせていたとは驚きである

この絵本は今セブンイレブンで無料配布されている、経緯はよく判らないが本のスポンサードも控えめで良く出来ている、「森の戦士ボノロン・よっぱらいゴンの巻」は泣かせるお話しで、絵本の好きな方は是非貰ってきて読まれたし

この頃無料だけではなかなかエネルギーが貯まらなかったのだが、今回はわざわざコンビニまで出かけ貰ってきた次第、本自体はコミュニケーションマガジン「ポラメル」の創刊号になっているのだが来月も発行されるのかどうかは判らない

またネットでもオープンしていてこちらの方はナレーション入りで自動的に絵本が見られます、他にもゲームコーナーや色々な面白い仕掛けが一杯、結構楽しめます
http://anime.goo.ne.jp/polamelu/pc/flash.html

そうそうマンガついでにサイトをもう一つ、こっちの方がインパクトがありちょっとドキドキしましたが残念ながら4年の長期連載もやっと終了、動くマンガは終了、もし「いがらしみきお」ファンは単行本で出ているので覗かれたしタイトルは「Sink」、あの「ぼのぼの」と同じ作者だと思えないほど恐いのです!

※コメントでボノロンの絵は原哲夫ではなく永山ゴウさんとの指摘あり、ここで訂正させて頂きます、早とちりして申し訳ない・・・05.06.28 PUSH-PULL
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by PUSH-PULL | 2005-06-22 09:06 | アート・デザイン | Comments(3)