グーグルと言っても下痢をしているのではない、マンモス検索サイトの名前でビルゲイツとタイマンを張るぐらいだから相当なものである
最初グーグルの地図検索の航空写真アースを見たときはさすがビックらこいた、どなたでも航空写真の我が家を見つけたときは結構嬉しいもので、古地図で今住んでいるところが記載されているだけでも「なるほど」と理由もなく喜んでしまう
第2次世界大戦中は敵国のスパイを意識し地図の販売が禁止されていたと聞く、つまり地図とは国家機密だったのだ
ところがところがグーグルアースの出現で街が完全に世界中にさらされてしまったのである、しかも出発点と終着を打ち込めば移動までしてくれるのだ、肖像権だの個人情報などあったものではなく誰でもネット環境さえあれば探し出せる、ただ私の古い方のMacのOSでは見られない
久しぶりに我が家の上に行ってみたら以前にはなかったのになんと家の上に「プッシュプル」の文字が入っているではないか、「頼んだ覚えもないのにどう言うこっちゃ 責任者出てこい!」「入れるなら英文表記にせんかい!」
お次が噂には聞いていたが新しく始まったストリートビュー!まだ大都会だけらしいが、360度全開の画像で街のどこでも見られるのである、歩いているおばちゃんから車まで我が町のいつもの風景が・・・、これもマウスでグリグリやるとどんどんと進んでくれるのだが、まだ情報量が少なくまっすぐ行けなかったり、我が家のような細い路地は見ることが出来ない
我が家をストリートビューで見ることが出来なかったのは少々残念だったが、築百年近い老朽化した家を人目に晒すことがなくホッとしている
そう言えば神戸の大地震があった後しばらくして、地下鉄の乗り場の直ぐ横に大きな我が町の航空写真が貼られていたのだが、撮影が震災直後らしく屋根はブルーシートだらけ、我が家のブルーシートは地震当日に架けたというぐらいで多分福島区で一番早かったのではないだろうか、おかげで航空写真では直ぐに我が家を見つけることが出来ました
しかしこんなにも簡単に人の家や道や車の映像が簡単に見られるのは、ずっと監視されているようで不気味である、先日TVでストリートビューの撮影風景をやっていたのだが車の屋根に半球型の魚眼レンズを搭載し、とりあえず街をウロウロと走り回り撮影していのだ、後で車のナンバーとかぼかし処理はしているがこれってどうなの?
よう考えたら文句を言いながらここにアップする方がおかしいのだ(笑)
ところがinfoseekの地図にもプッシュプルの文字が?
原稿を提供しているところが一緒なのか?
それにしても便利なところに住んでますね。屋根の上に楽学が寝ていればわかります。
阪神球団の取材で しょっちゅう傍を通っていました。
テロにねらわれたら一発だ。怖い怖い!!
私の住んでるマンション前の道路からストリートビューで通って大通りに出て、梅田までいつも出るコースを辿って見ました。
でも車の通れる道路だけなので、いつものように駅まで歩くようには見れません。無理ないか?
また先日法事で10数年ぶりに兵庫の田舎に帰りましたが、その様変わりに驚きました。
しかし航空写真で見たらちゃんと変わった様子が分かるんですね。
だから田舎出の者からしたら故郷のリアルタイムの様子が少しは分かって懐かしく思う。セキュリティとかとは別次元の話しながら・・
いよいよ我が政府の恐怖政治も一般市民に浸透してきたのかしら(笑)
ちょうど干してたところを撮影されたみたいです。
Googleすごいへんな所にお金かけてるなぁと、変に感心しました。
不快に思っている人はかなり多いですね。
フランスは反発を受け、住宅地は撮影しなかったと聞きましたが。
ビューの方は苦情を言うと処理をしてくれるみたいだ
今もってグーグルに屋号が入ったか不明、可能性としては郵便か家の外に付けた小さな看板なのだが、どちらも英文のPUSH-PULLなのだ