「宇野隆展」

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焼き物
熱い!熱い!あっつい、ならばと言うことで雲一つ無いカンカン照りの下、チャリに載って本町の画廊「ESPACE 446」に出かけた

大阪にいながら初めての画廊で大学時代の先輩の宇野氏の大阪での個展である、勿論同じ彫塑を専攻していたわけで宇野氏は長い間インテリアの設計事務所に勤務していたと聞く、今から考えると私が勤めていたデザイン事務所とさほど遠くないことが解った

宇野さんは退職してから陶芸を初め今年で4年目だそうだがそれも独学、彫刻をやったことがある人間ならほとんどは陶芸家並みに粘土の菊練りが出来る、お次が捻りでそしてロクロに至る

しかし宇野さん陶作はアートの方へ行かず器に向かった、元々器用な人なので窯(炭で焼くコンパクトな窯)もロクロも全部自分で作ったそうである、今回の抹茶茶碗はすべて捻りで作られ他にも写真には入っていないが水差しと花器も多数出品されていた

上の赤い器は今まで見たことのない色で抹茶を点てるにはちと問題がありそうなのだが(笑)面白い、釉薬の名前は聞いても覚えられなかったのだが劇薬らしく今では販売されていないとか、他の器もなかなか味わいがある

作家さんの作品は似た傾向の作品が並ぶことが多いのだが、出品された器すべて焼き方も形も彩色も微妙に違っている、釉薬をそろえるだけでも大変だと思うのだが・・・

見た瞬間に自分の好きな器は解るのだが、どれが良いのかと聞かれれば陶器はなかなか難しい、たくさんの器の中から気に入ったものだけアップしてみた

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by PUSH-PULL | 2008-08-05 08:31 | アート・デザイン | Comments(0)

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