「仕方がない」と「しょうがない=仕様がない」と「しゃーない」と何処か差があるのだろうか?こればっかりは全国すべて共通のはず、私の住む大阪の下町ではこの「しゃーない」を連発する、色々議論しても仕方がないと言う是認の意味を込めて話の裁ち切り
これに付属して使うのが「しょーもな」であるが、これは「つまらない」の大阪バージョンで蔑視的否定の意味も兼ね備えている
テレビで見る防衛のおっさんは謝っていても人の良さそうなにこにこ顔なので、これは絶対に謝っていないと想像できる、辞任の挨拶もあくまで自民のためであり地元の選挙のためであり自分自身の発言の非としての謝罪はない、つまり未だに悪いことを行ったという認識がない
笑ったのは辞任の言葉で、九州弁の話の後「今後の若い政治家に対し、言葉を選ばないと私みたいに誤解(を与えるの)で注意しないといけないという良い教訓を与えたと思う。」すごい!何が起ころうと自画自賛で反省のかけらもない、こんなに簡単に物事収まりゃあ世の中ラクチンなのだが、私たちの住む世界ではとんでもないことになる
自分の過ちに対してすべて言葉の取り違いとしての逃げ、まさに「ナントカ還元水」と同じでシンゾウ君のお友達は本人を含めみんな同じ考え方をしているのである、それにしても次のおばちゃんの選び方の早かったこと一説によれば前日に決まっていたからだそうで、決まった瞬間化粧がちゃんと出来ていたなんて馬鹿なコメントするTVの輩まで現れる始末
しかしこの方の経歴を見ると驚かされるのは政党が日本新党・新進党・自由党・保守党・自民党と所属したことのない政党の方が少ないぐらい、常に日の当たる場所にいてるのは元TVという出しゃばりの典型であろう、しかし昔は弁軍基地移設を巡って防衛庁と対立したこともある件歴の持ち主なのだがこともあろうにそこの長に収まるとはまさに政治とは魑魅魍魎の住む世界である
写真の車両なのだが一度も私は乗ったことがない、と言うか一度もUSJには行ったことがない、オープン前は仕事で何度も出かけていた、それも家が比較的近いのでチャリで出かけておりました
次の選挙では落選願いたい。
大阪でも会社を休んでまでして応援する人が多数いてます