コピーライター

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面白いかも
わっわっわ〜っ!もう2月

「チョコを入れたいのに、下駄箱に手が届きません」
「走っても、焼き芋屋さんに追いつけず」
「おでんのタマゴが売り切れで、イライラ」
「寝つきが悪くて、目つきも悪い」

世の中のことすべてに突っ込みばかり入れているが久しぶりに面白いコピーに出会った、かなりシュールでどれもなかなか面白い、最初コピーを読んだとき何の広告か良く判りませんでした、つまりそれだけ良い意味でも悪い意味でもコピーが尖っていたことになる

「手が届きません」なるフレーズはちょっとコメディアンの「ヒロシ」のネタに似ていなくもない、私にはこういった言葉の発想は皆無で、ダラダラと言葉の羅列が基本である、ましてや歌の歌詞のようなフレーズは絶対出てこないのである、もし出てきたとしても寒くてとても見られるモノではない、と言うことは流行の曲の歌詞と同じ(笑)最近の歌は意味不明なモノが圧倒的に多く言葉として成り立っていないのだ

前の二つはちょっとブラックジョークに近く牛乳販売の促進に役立っているかは甚だ疑問である、このまま額面取りだとするとまるで「ブラックジャック」の「ピノコ」ちゃんである、それはそうと「あっちょんぶりけ」ってどういう意味なんだろう?

「コピー」って言葉を無意識のうちに使っているが普通だと「複写=有体物再生」である、複写の汎用で模造品あるいは偽物もこれに含まれる、昔は仕事で複写することを「ゼロックスして」と言ってませんでしたか、それがいつの間にか正常にコピーと言う言葉を使っている、他にもメーカー名が一般名詞になったものがありますな

しかし文字の世界のcopyは意味が違い原稿のことをなのだが、何故か広告文章だけに特化した形で使われているが今ではコピー内容も様変わりしてきた
最初はあらゆる広告に使用する文言を意味していたのだが最近では表現に至るまでの筋書きあるいはロジック(論理)を考える作業もコピーライターの仕事として見られるようになった、特に上のクラスではこちらの能力の方が評価されている

昔から開高健など著名な作家がコピーライターとして活躍していたが、コピーライターとしての冠で世に定着したのはやはり糸井重里で彼の「不思議、大好き。」や「おいしい生活」は余りにも有名である、他にも神様の仲畑貴志や「家は焼けても柱は残る(没原稿)」の中島らもやネーミングの岩永嘉弘など面白い広告の数だけ著名なライターが存在する

一度仕事で関係するとデザインの仕事と違ってコピーはまた別の能力が必要だが、駄目なときはいくら考えても筋書きも絵も文字もぐうの音も何にも出てこないのだ
Commented by みーもーです at 2007-02-01 09:59 x
でも、下駄箱なんて普段から目にしているはずなのに、チョコ用意してから気づくなんて、ねぇ?
Commented by PUSH-PULL at 2007-02-02 08:43
絶対この下駄箱「もこみち」君が手を伸ばした高さにあるのだ
何時も使う学校の下駄箱にチョコって臭ってきそうで絶対嫌なのだが
by PUSH-PULL | 2007-02-01 08:54 | アート・デザイン | Comments(2)

公園ののららちゃん 良い顔してます


by PUSH-PULL
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