仕事以外で最近誰かと約束をしましたか?と考えたら全然無いことに気づいて驚いた、道ばたや公園など何処にでも咲いている白詰め草(クローバー)の花言葉は「約束」
ましてやここ数年目標とかを定めたことがない、一昨年から手帳すなわちスケジュール帳を買うのを止めてしまった、これでもシステマチックなことが好きで野口悠紀夫の手帳なんぞにはまったが、毎年ほとんど書き込まず、何のためのスケジュールか解らない状態でもったいないと言うよりもそれだけ暇なのである
私の友人のI氏は何事もきちんとメモをするのでやっぱり管理職!いたく感心したりしながらなんだか大儀そうに見えたりもする
クローバーの花のアップも撮ったのだがここのクローバーは余りにも貧相なのでアップするのを止めた、「白詰め草」なんて言葉を聞くと体調不良時の白爪を思い浮かべてしまうのだが形状的には似ていなくもない、調べて解ったのだが赤詰草もあった
ガキの頃淀川や近場の空き地でクローバーで頭飾りや腕輪?今やったらブレスレットを編んだ記憶がある、横に誰が居たか定かでないが一人でやるわきゃないし近所の幼なじみの女の子だったのだろうか?
ジュリーの歌で「花の首飾り」ってのがありましたがあれは確か白菊だったなあ、白鳥が花の首飾りを掛けただけで娘さんになるとはなあ
よく似た花にレンゲ草がありゲンゲとも言うのだがレンゲとゲンゲではまるでイメージが変わる、レンゲは綺麗なピンク色で「蓮華摘もか花摘もか、今年の蓮華はようう咲いた・・・」なんてお囃子を思いだしたが何の歌だったのだろう?田植え前の田んぼ一面をピンク色の絨毯に変えてくれる
ひな菊の花の首飾り~~~~
ひな菊の花の首飾り やさしく編んでいた
おお愛のしるし花の首飾り
私の首にかけておくれよ あなたの腕がからみつくように
花摘む娘たちは 日暮れの森の
湖に浮かぶ白鳥(しらとり)に姿を変えていた
おお愛のしるし 花の首飾り
私の首にかけて下さい はかない声で白鳥は言った
涙の白鳥に花の首飾り
かけた時 嘆く白鳥は娘になりました
おお愛のしるし 花の首飾り
おお愛のしるし 花の首飾り