花と歌と
ヒガンバナが咲き始めたので、SONYのα6000にマクロレンズを装着し朝の散歩の時撮影いたしました、こうして見ると華奢なのに非常に豪華な花です、ヒガンバナは何故か稲が刈り取られた後の田んぼの畦道に咲いている印象が強いのだが、最近は畦道すら見ておりません
毎年この季節になるとこの花の写真をアップし同じことを書いていますね、その一つが山口百恵の歌曼珠沙華でご存じヒガンバナの別名なのだが、歌の歌詞では「マンジュシャゲ」と言わずに「マンジュシャカ」と歌っているのです、書いたのは宇崎と一緒の阿木燿子さんです、サンスクリット語からきているとか、根っこには毒があるのですが花から想像も付きません
こうして写真を見ていると私たちが知っている花とまるっきり形が違うのが判ります、下のアドレスが山口百恵が歌う「曼珠沙華」出だしの台詞が怖い(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=nr-yZN7u7Sw