「越境する線描」展 その2

「越境する線描」展 その2_b0057679_09130227.jpg

昨日の続き

今日も昨日の続き国際美術館のコレクション展、上のドローイングは高松次郎さんのドローイング、この美術館のB1のインフォメーション前にあるミュージアムショップの入り口横の壁の人影のシルエットが彼の作品です

私がまだ美術にドップリ浸かっていた頃、高松さんは華々しく活躍していて丁度影シリーズが注目を浴びていた頃で、私もその迫力に圧倒された一人ですが、本人も作品もとてもお洒落です


「越境する線描」展 その2_b0057679_09163942.jpg

こちらは初めて知るO JUNさんの「曳航・積載」、シンプルでラフでラフな作品ですがなんとなく気になるドローイングです


「越境する線描」展 その2_b0057679_09131077.jpg

「越境する線描」展 その2_b0057679_09132207.jpg

これも初めて知る作家さんでパナマレンコ、作品は「四つのフリップ・フロップ(揚力発生器)」、作品と制作図面、形もタイトルもとてもユーモラスです,調べたらベルギーのアーティストで馬鹿でかい飛行船などを作っていました


「越境する線描」展 その2_b0057679_09133071.jpg

ちょっと写真が宜しくないが、著名なヘンリー・ムーア氏のドローイングで「芸術家の手」です、日本を初め世界中の街角に彼の彫刻が置かれていますね

下の写真は,今回の展覧会で一番意味不明の作品です、作品の前で少しうなってしまった(笑),これってアート?

「越境する線描」展 その2_b0057679_09133868.jpg



by push-pull | 2020-08-21 09:17 | アート・デザイン | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL