「シネマの芸術学ー東方に導かれて」の続きの続き

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ゲルハルト・リヒター

今日も展覧会のお話、ボンヤリと名前の知っていた作家さん、1枚目の写真を見ても判るようにとんでもない枚数の写真が額に入っております、アウシュビッツなど戦争をモチーフにした写真が多い、

額装に使うマットに沢山の窓を開け後ろに連作の作品を並べそれを写真撮影した作品のようですが枚数が半端ではなく圧倒されます

最後に置かれていたガラスの板の立体作品に少し違和感を感じてしまいました

全体を通じて感じたことはゴダールの映画「イメージの本」と同じで、コラージュというか編集これだけで作品になる得ると言うこと,写真にトリミングが必要なように、タブローにそれに見合った額が大事なように・・・と






by push-pull | 2019-08-06 09:33 | アート・デザイン | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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