心ブラ
心ブラと行っても東心斎橋、降りる駅を間違えて日本橋から長堀橋まで歩いたとき遭遇、実は上の写真だが撮影した記憶が無い、つまりカメラをいじっていたときにシャッターに触れたみたい、おかげオートでも微妙に手ぶれしていたのと画角修正することに
写真をゴミ箱に入れようと思ったのだが面白そうだったのでブログのネタに、「7」を「なな」と読むか「しち」と読むかでまるで違ってくる、おまけにルビが「ダイヤモンドセブン」、「7だけ目に入ったのでコンビニまがいのお店かと思ったが色的には完全に風俗レイアウト、写真をよく見るとなんと質屋、質屋のイメージと言えば質と描いた暖簾が入り口に掛かっているのが普通だがこの店はまるで違います
そう言えば質屋に一度もご厄介になったことが無い、お金が無ければ無いなりに極貧生活が苦にならなかったこともある、勿論遊びより仕事優先の生き方ですが
一度だけ質屋に絡んだ事件があった、ジャズ喫茶に出入りしていた頃、金に困ってウッドベースを質に入れようとしていた喫茶店仲間がいた、ところがデカすぎて質屋で断られた、私が格安で引き取ることにしたのは良いが家までどう運ぶかが問題に
タクシーを停めたは良いがデカすぎて入らない、少しの寸法の差で入ったのがセドリックのタクシー、つまりクラウンの方が少しだけ狭かったである
それからウッドベースの教則本を買って猛練習?、直ぐに指の皮がめくれたりしたがピアノと同じで一向に上達せず、最終的には音楽好きの友人にこれまた格安で譲ることになったというお話
下の写真は「7」の直ぐ近くにあった銭湯、こんな心斎橋近くに銭湯があったとは・・・近くにエスカレーターのあった清水湯は何度か入ったことがあるが「あかしゆ」は初見、横っちょに3階サウナの看板もありましたが完全にビルの入った銭湯です、一度入りに来ようかな
流石に赤系の色はよく目立ちますね。
このセブン、質屋でしたか。
確かに「7」と言うか「しち」と言うjかで雰囲気が違いますね。私は1、2、と上がっていくときは「しち」。10、9、8と下がるときは「7」です。