大阪の町はゴミの山
台風が去った後直ぐに岬の兄の家のお隣さんから電話が、今は誰も住んでいないのだが瓦が飛んだり雨戸がへこんだり・・・、直ぐに行く旨を伝えた
昨日は岬公園へ行く南海本線が台風の余波で不通で行けません、タイミング良く姪が休みと言うことでお願いすることに、まさに感謝感激、兄夫婦の車を上げた堺の姪の家まで車を取りに行き湾岸線でお出かけ
上の写真は帰りに撮った関空だが、行くときはやはりヘリが飛んでおりました、阪和自動車道が通れないので湾岸線も大阪行きは一杯・・・、ところが関空のところの出口あたりから道路は一気に停滞、一般道路では信号は消え向きもとんでもない方向を向いております、大きな交差点では警察が立ち誘導していたが、小さな交差点はほったらかしでどの車はゆっくり通過
ニュースで知る関空は七千人以上の人が取り残されまさに陸の孤島(元々孤島やねんけど)、運営を始めたときから3m近く地盤沈下、防波堤を高くしたりやっているようだが元々軟弱な地盤に作ったことに問題があるようです、いくら応急処置をしてもそのうち水没してしまう空港になるのかと心配です
兄の家は瓦の他にシャッターがめくれていたり、雨戸が飛んできた瓦でへこみ中の部屋のガラスが割れ畳の居間はガスの破片が一杯、ざっとだけ片付けてご帰還、早いこと補修しないと雨漏りが心配、業者が見つかるかどうかが問題
今朝の散歩中目にしたのは町中のゴミの山、それも家屋の廃材関係が圧倒的に多い、下の写真は今朝の堂島川、何で台風で魚が死ぬのか解らないが、魚の種類と大きさにビックリ、鯉は1m以上有る、他にもフナにボラ、チヌも30㎝越え、一番ビックリしたの無数のでっかいウナギ!、大雨の後何度も魚を見ているがウナギは初めて、なんでウナギが台風で溺死するのか今もって理解できません