久し振りの奈良散策・・・その4

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近鉄奈良から興福寺

近鉄橿原線の尼ヶ辻駅から大和西大寺へ戻り近鉄奈良駅へ、東に出ると広場に行基像があるのだが久し振りに見ると後ろの看板がやたら増え写真向きでは無くなった、相変わらずここで待ち合わせをしております


商店街をブラブラ、マクドを始め新しい店が一杯、有名な奈良漬け屋さんのお店でちょっと豪華な昼食、私は茶飯に生湯葉のあんかけ


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猿沢の池を眺めてから興福寺へ、写真は有名な五重塔で日本で2番目の高さとか、おなじみの阿修羅像は国宝館の中に、どのお寺も拝観料がいるのでいくつも廻ると馬鹿になりません、もちろん撮影禁止なのでネットから拝借、興福寺もやっぱり一部工事中、驚いたのはお寺の入り口にあったハリガミで「全国の国宝仏像の17%が興福寺にある」、一つのお寺で17パーとは凄い


阿修羅は釈迦如来の守護の八部衆の一人、7体しか無いので探していたら、直ぐ横に頭を含む体の一部だけが飾られていました、しかし八体の中でなぜ阿修羅だけ有名になったのか今もって不思議


今日はこれから富山の久利須村にお出かけです


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Commented by omachi at 2018-05-05 18:29 x
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
Commented by push-pull at 2018-05-08 14:54
omachiさま 書き込み感謝、返事が遅れ申し訳ない
仕事で毎日PCを使っているのですが、ウェブ小説って今まで読んだことがありません、これから大町阿礼さんの作品を読んでみます
by push-pull | 2018-05-03 08:08 | 写真 | Trackback | Comments(2)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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