ひまでんねん
朝起きたらしとしとと雨、恒例の散歩は中止
何でも無いプレートなのだが早朝徘徊でめっけたプレート、道幅が狭いって書いてるけど基準はどこなんやろ?、車がすれ違っても何の問題も無いぐらいの幅があるんやけど・・・、おまけに停車も駄目とはすごい
これがお店の前やったらまだ何とか解らんことも無いがここは植え込みだけで、幹線道路から離れているので歩く人も非常に少ない、きっと私が好きな路地なんて道として認識でけんへんのやろな~
書いていたら南伸坊の同じテーマの本を思い出した、本箱から探し出したら「ハリガミ考現学」というタイトルでした、もう30年以上も前の本、視点が面白く夢中になって読んだ記憶があります
改めて後書きを読むと鶴見俊輔氏の「限界芸術論」を取り上げていた、一つ目が専門家が専門の鑑賞者に向けた世界の「純粋芸術」でいわゆる芸術、二つ目が映画・テレビなどのマスメディアで職業芸術家が素人の一般大衆に向けての芸術
三つ目が「限界芸術」で素人が素人に向けてする芸術で、彼の出会ったハリガミがこの範疇に属するのではないかと,考えれば私のブログもほぼ同じ範疇ですね