枯葉舞う
家の直ぐ近くの更地で採集、多分車に押しつぶされ蓋の柄がうきでたものと思われる、美術のお勉強をしていると習う技法の一つがこれフロッタージュ、シュールリアリズムのエルンストが始めたとか言われているがもっと前からあるのではなかろうか?、技法として美術の世界に持ち込んだとしたら理解できる
石碑の文字、カメラのない時代は紙を当てこすって浮かび上がらせていたのだが、これも同じで白黒が反転された文字が出て参ります
魚拓は転写でまた別、拓にするほどでかい魚を釣ったことはないが、キャッチアンドイートの釣り道の私には、後で洗えばいいのは判っていても若干抵抗感がありますな
魚拓の場合、版画と同じで向きが反転してしまう、左頭にしようと思ったら向きを反対にして墨を塗らなければなりません、最近彫っていないが篆刻の文字原稿も裏文字、今ではフリーハンドで裏文字を書くことが出来ますよ