祝儀イン選挙

祝儀イン選挙_b0057679_08013146.jpg

明日の日本のために選挙に行こう!

町にはもう選挙ポスターの掲示板が設置されておりました、何時も思うのだが掲示板の製作所でポスターを貼ってから設置したら、いちいち立候補の人は大量の掲示板を廻らなくて済みそうなのだが色々あるんでしょうな、何も貼ってないので少し遊んでみました


衆議院の場合、小選挙区では300万、比例代表では600万円も供託金を払わなくてはならない、得票数が少ないと没収されるので、お金持ちか後ろ盾が無いと立候補は難しいことになるのだが、都会では毎回訳のわからぬ泡沫候補が多数立候補する、売名行為の道楽ににしたらこれは凄い遊びです


今回突然出来た誹謗の党の今話題のボスは、今まで日本新党→新進党→自由党→保守党→保守クラブ→自由民主党→都民ファーストの会と、保守のど真ん中を渡り歩いてきた、これほど政党を変えられるのは自身の一貫性のなさの表れだと思われ、今回の選挙も対決姿勢を見せているが自民党内部の権力争いに過ぎない


「改革と保守」と言う相反する言葉を並べ、アウフヘーベンなどと哲学に填った学生辺りの言葉で目くらまし、彼女の生き様を見ているとハシモトと同じで、政治家ではなく言葉巧みなアジテーターだろう


細川や村山が出現したときも驚いたが,今回もええ勝負しております、世界中どこもかしこも保守化しており最悪の未来が待っております,我が国もご多分に漏れずどんどん悪霊が表に表れている


逆に旧民信党としたら、保守とリベラルがハッキリして良かったのではなかろうかとも思ったのだが、根っこの部分は痔眠と余り変わり無く、我が国には護憲の政党と議員は非常に少なくなって寂しい限り、タカ派のコロコロなんぞは先取攻撃なんですから驚きです


まだ人気が1年もあるのに、突然の解散で600億円以上の金を使い、保守の内輪もめに使うとは最悪選挙です




by push-pull | 2017-10-07 08:19 | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL