見えない重力
個展は3年ぶりだそうです、最近は海外での活動が多いとか・・・、彼のテーマはずっと微妙な重力による緊張感、今回も天井から二つに切断された角材が少しだけずれてつり下げられております
見た目シンプルなのだが、でっかいこともあり部屋に何とも言え無いバランスと緊張感を生み出しております、2枚目の写真が作家植松氏(右)と画廊のオーナー、場所は地下鉄中央線の深江橋の北側にある「Gallery Nomart」
二人の後ろにあるドローイングは、長さ10mもあるのですが半分は巻かれたままです、大学時代からの美術仲間ですが彼はずっと彫刻家として頑張っております、まさに持続こそ力なり
展覧会って凄い労力を必要とするのですが何時までも元気ですな、画廊で仲間と出会ったので早々に駅近くの居酒屋に移動、昔話で大盛り上がり