几帳面
私と違って何と丁寧な新聞のくくり方、ホンマに読んでいるのかと疑いたくなるぐらい、コラムの名前がかすかに「編集・・?」と読める、調べたら読売が編集手帳でした、因みに我が家の毎日が余録、朝日が天声人語、産経が産経称、日経が春秋
大阪市のゴミの分別も少しは行き届いたのか、家庭のゴミが整理されて出されるようになった、ただ残念なのは大型ゴミが有料になったこと、以前は何でも持っていってくれていたのですが残念
私もならばと、仕事柄紙をよく使うので紙用のゴミ箱を用意して入れていったのだが、驚く無かれゴミ袋に入れた紙は放置、一度大阪市に電話を入れてから持っていってくれるようになったのだが、またまた先週放置されてしまった、仕方ないので新聞以外の紙の分別を辞めることにした
何時も思うのですが、大阪市ってゴミを分別収集してホンマにリサイクルなどをやっているかいまもって疑っております、大阪港の埋め立て地の夢洲もオリンピック誘致が失敗し宙ぶらりん、懲りずに万博やカジノなどアホなことを夢見ております、さらに夢洲の土地利用も定かで無いのにその沖にまたバカでかい埋め立て地を作っております、飛んでもない大量の税金の無駄遣い、南港に臨空とことごとく失敗してきているのに反省の色無し
だいぶ前のことだが私の兄が脳梗塞で倒れ自宅で施設のお世話になっていた頃、兄嫁の認知症が急速に進行していった、隔週ぐらいに家を訪れていたのだが驚いたのは新聞、読まれた気配はなく広告は挟まったまま、新聞を断ろうかと何度も思ったのだが・・・
ゴミの分別、しかもこれだけ厳しい分別は日本だからこそできる、もはや芸当の域に達している感を受けます。
こちらはと言うと、分別などまるでなし。小柄な大人がが二人くらいは入れそうな大きなゴミバケツに全部構わず放り込みです。あのゴミをどうやって処理しているのか、していないのか、考えると恐ろしくなります。