レセプション
昨日から中之島の国際美術館でPLAYの展覧会が始まったのだが、一昨日に会場でレセプションが有ったので参加、私自身がPLAYと言うハプニング集団に最初の頃参加していました、その頃はパフォーマンスという言葉はなくハプニングと言われておりました
私は現代美術まっしぐらの頃で、コンクールに出品したり色んなイベントにアクターとして参加しておりました、私が抜けた後もPLAYは今まで継続して作品と言うか行為をもう五十年もやり続けております、まさに私と違って継続こそ力です
レセプションの後近くのビルの料理屋さんへ移動し二次会、ワイワイとご馳走を戴きました、何十年ぶりかの友人に何人も会い、お互いすっかり老けてしまい名前を聞かないと判らない仲間もいてたりして(笑)
二次会で分厚いPLAYのカタログを戴いたのが下の写真、若かりし頃のスマートな私が写っております、はい!
Art projectが50年続いている、と言うのは素晴らしいですね。単発、ないしは短期で終わってしまうものが多い中で、50年はすごい!それだけですでに芸術です。