落書き天国
ここは西道頓堀橋の南詰めのビル、とんでも無い場所の落書きを見かけるがここも強烈、5階と6階の間まで落書きがあるのだがよくぞあんな上まで描いた物だ
多分窓のある部分は階段の踊り場ではないだろうか、踊り場からテラスに出て乗り出してスプレーを・・・、よく見れば2階のテラスが開きかけていて見るからに怖い
1階の焼き鳥屋の名前が「いんけつ」とは懐かしい言葉だ、博打の花札を使った「オイチョカブ」の時に使う数字の言い方で、0〜9を
・ブタ・インケツ・ニタコ・サンタ・シスン・ゴケ・ロッポウ・ナキ・オイチョ・カブ
と呼ぶ
つまりオイチョカブとは8と9のこと、色々な卸売市場でも、その場所独特の数字の言い方をしますね
下は同じ西道頓堀川の北詰の落書き、直ぐ近くにナンバハッチがあるのだがこのあたりは落書き天国、景観が台無しで最悪です