ほんま久しぶり
ガキの頃からパズルが大好きで、自宅で仕事を始めた頃に木の木のパズル制作にはまっていた頃があった、先日昔作ったパズルが出てきたので元の箱にしまおうとしたらピースが1つ足りない、制作したときの本を探し出し久しぶりに無くなってしまったピースを一つ作った
作りついでに、姪の子供達にプレゼントすることを思いたち、簡単なのを2種類作ってプレゼントしたら子供達は大喜び、仕事柄いろいろな木の種類とサイズが買いに行かなくても家にあるので今回作ったのが今日の写真、上の写真がその木のピースでシンプルな四角が7個と、それを入れる箱
こちらが色つきのピース以外を箱にしまったところで、これがこのパズルの問題、名前をパラボックスと言う、この箱に赤のピースを一緒に入れるというモノ、ネタは芦ヶ原伸之さんの「PUZZLE IN WOOD」から、芦ヶ原さんは日本のパズルの第一人者と言っても過言ではないぐらい有名です
と言うことで下の写真がちゃんと箱に7個とも仕舞った完成系です、シンプルなのですが結構難しいのです、他にも作った私ですら答えを見なければ解くことの出来ない木のパズルが一杯、木のパズルは部屋にあるだけで楽しいのです