補強手段?
家の近くで見つけた自転車、昔は自分で補修した自転車をよく見たが最近はとんと見なくなったと思ったら・・・
荷台に括り付けられた針金の存在がよく解らないのだ、上からの負荷に対する補強では針金の意味はない、よく写真を見て気づいたのだが針金はこちら側だけ、なかなかおしゃれな荷台でよく見ると、サドルの下側から出たパイプに差し込んでいるだけのようだ
となると盗難よけ?それだけなら下のパイプに巻き付ければすむのだが、やっぱりよく解らない
中学時代に自分用の自転車を始めて買ってもらい、といっても家の仕事を手伝うという条件付きの普通の自転車、それから無理を言って内蔵のギアチェンジをつけてもらった
映画のフィルム運びのサドルの高い自転車にあこがれたのだが、まねしようにもサドルのパイプが短い、今度はパイプを長いもののチェンジしたのはいいが、サドルを上げると前に移動しなければならない、となると今度は私の体重でサドルがお辞儀してしまうと言う哀れな状態に(笑)
出した答えが、サドルの後ろと荷台のパイプをロープで括るというものでした、見た目はも一つだが、学校から帰ると家の仕事のために荷台に荷物を一杯詰め込んで、大阪市内を走り回っておりました