春のミニ花
こんな花の名前があるのを初めて知りました、なんと「西洋十二単」、名前が示すとおり外来種の多年草でシソ科キランソウに属します、花の大きさも5㎜ぐらいで遠くから見ると花の存在に気付かないほど
家の直ぐ横の空き地で見つけたのですが、十二単と名前を付けたのはきっと花が重なって見えるからだろうと思われる、しかしここまでアップにすると花の可愛さが半減しますな
3月の終わりに春の七草の「仏の座」の写真をアップしたが、こちらも同じ紫系で小ささも似ております、前回はデジカメのオート撮影、今回はデジカメにニコンのマクロレンズを付けて写したのですが・・・う〜ん、あまり差がないなあ
十二単ってホンマに12枚も着物を重ね着していたのかしら?12枚も着たら動くこともままならぬのでは思ってしまう、まさにお飾り、そう言う意味では武士の甲冑も同じでとんでもない重量、屈強な男でも走ることは不可、戦うには色々と問題がありそうだが、西洋の甲冑などはもっと金属で包まれていて立っているだけヶやっとこさ