朝早くから定期検診でブログアップが遅くなった、それでもちゃんとその前に散歩は実行しております
散歩コースの堂島川で遭遇、何時も土佐堀川には沢山川鵜がいるのだが直ぐ北側の堂島川には何故か少ない、6羽ほどが盛んに素潜りで小魚探し、川鵜が潜るととんでもない時間と距離を泳ぐので出てきたときは驚かされることがたびたび
普段川鵜は全身が真っ黒なのだが、繁殖期になると頭部と腰に白い羽が現れる、丁度飛び出そうとしている方がその繁殖期のカワウだと思われる、この写真ではわかりにくいが眼に下が赤くなります
羽の色を真っ黒から真っ白に変えるって考えれば大変なのでは無かろうか、人間界のように美容院で脱色だの染めたりは出来ないわけで、生えそろうまで相当時間がかかりそうな気がいたします,コンデジのズーム撮影の流し撮りなので画像が荒れておりますな
下の写真は今朝撮った鳥、よく見るマガモとまるで色が違う、どの鳥も首を回し羽の上に載せ寝ているようだがよく見ると水中の水かきだけはゆっくりと動いている、前を見ずに離ればなれにならない物だと感心しております
家に戻りネットで検索したら「ホシハジロ」のようだ、細かい分類で言うとカモ目カモ科ハジロ属に分類される、このあたりで余り見かけることはありません