読み方の「けんけんがくがく」は、喧々囂々(けんけんごうごう)と侃々諤々(かんかんがくがく)が混ざって出来た言葉らしい、どちらもうるさいとか騒がしいという意味があるので混ざっても問題ない
飼っている犬の名前が犬々(けんけん)なので昨日我が家にやってきた猫の名前を諤々(がくがく)と名付けた、前の猫をこの犬々が追い出してから9年近くなる、かなり目と耳が老化しているとはいえ鼻は大丈夫なので以前のように意地悪せぬかと心配なのだが、早速追いかけて鼻の横を猫に引っかかれてしまった
学楽(がくがく)は雄の多分5ヶ月ぐらい、富山の過疎地久利須村に先日現れた、この人懐っこさから考えると先ずは捨て猫である、直ぐ近くの集落まで車で行かないほど遠い山の中の村である
私は何時も犬猫には和名で名字を付けるようにしているのでこれから名字を考えるのが楽しみだ、記憶に残るのは、一・阿闍梨・うずめ・てらす・まゆ・天野邪鬼、などで今いる犬が獅子狗亭犬々
我が家はかなり老朽化した木造戸建ての家で春と秋には普段の何倍かのネズミが横行する、聞いてみるとご近所の長屋もどこもかしこも出ている、マンション住まいの方にはおよそ縁のない話だと思うが、この季節は人とネズミの知恵比べとなる、3月だけで6匹もねずみ取り(接着剤系)で捕まえた、捕まるのは小さい奴ばかりでたまに見かける奴はもっと大きい
大きいと言っても梅田の地下街や百貨店の深夜の食料品売り場を走り回る奴と比べるとかなり小さい、あれはでかい生で見ると絶対ネズミだと思わないぐらいでかい!去年の春に我が家を荒らし回った奴は水屋のガラス扉を開けて中のおやつを囓る始末、昼間でも2時間も外に置いておくとやられる危険があったぐらいだから
水屋の扉に鍵はなくさりとて頑丈にすると人間が簡単に開けられない、そこで簡単な閂(かんぬき)をつくったらそれすら外して囓られたのである、そこでちょっと複雑なものにしたら大成功と相成った
猫が来てからもまだネズミは走り回っているのだが今後の展開が楽しみである
猫って何で排泄物があんなにも臭いのだろう!9年前の洗って保管してあった猫トイレがまだ匂っていたのですから凄い!
おら、猫6匹飼っているです。んっまぁーすきです。
会社で飼ってる子は、たまに鳩だの大ネズミだのを捕獲して半分は
私への土産に事務所の床においててくれます。どろーっと、内臓が出てますが、、、。この子にしたら見てほしいんでしょうね。
かわいいやつです?