今日は1年一度の特定健診、朝から飯抜きでちと辛い、今時の検便はよくできていてガキの頃のマッチ箱とは技術的に雲泥の差がある(笑)
前はおしゃれな中之島クリニックという検査専門の所に行っていたが、昨年は突然の値上げで受診せず、と言うことで今年は区の保健所が実施する格安の特定健診を初めて受けることにした
ペンギンのハリガミ、お寺の掲示板に貼られていたので、また何時ものご教訓ものかと無視していたのだが、日を改めてイラストが気になってよく見たら、お寺とは関係なく「主唱/法務省」
主唱って使ったことのない言葉だが主旨は犯罪防止と更正のようだ、ならば一言・・・気になったのは「人はみな、生かされて、生きてゆく。」の「生かされ」で、何だろうねこの主体性の無さは
頭の「みな」が無ければそんな考え方もありかなと思うが、「生かされ」ているとは思わない人は多数存在するはず、さらに「生かされ」ているのなら「誰に!」と突っ込みたくなる
まさか法務省が西遊記のお話のように、お釈迦様の手のひらの上と言うはずはないと思うのだが、もしその主が「法」ならそれこそ笑ってしまう、さらに調べていたら、元ネタは一番ポピュラーな浄土真宗にもありました
絵的に引っかかったのがペンギンで、連想したのがサントリーのビール「ペンギンズバー」、昔松田聖子の歌で大ヒットしたCMなのだ、ネットで探してペンギンを見つけブルーの所を黒に変えてみたのが下のイラスト、やっぱり似ておりますなあ