2015年 06月 10日
不気味
昨日の続きというか個展の後に行った茶屋町の居酒屋、入り口にマネキンを使った屋台のディスプレイがあったのだが、リアルさが中途半端で面白さと言うより不気味な雰囲気を醸し出しております
FRPのマネキンパーツは顔だけのようで、手などは袋に詰め物なのでより一層違和感が増殖している
おっちゃんの顔は洋服屋さんのディスプレイと明らかに違うもので他の目的で作られたと思われる、このディスプレイのためにオリジナルで作ったとは思われないのだが、小物や屋台はホンマ物でした
最近こうした下町感覚の居酒屋が増えております、ビルの中に長屋や屋台があり迷路のような通路がある
因みに写真のお店は茶屋町のビルの3Fにあった「九州男児」、実はこの夜帽子をお店に忘れてしまい、次の日に呑んだと思っていたワタミやに電話を掛けたのだが違っていて、屋台の話でお店の名前が分かったのだ、他人様の案内だとなかなかお店の記憶が飛び飛びになってしまう
と言うわけで昨日の夕方帽子を取りに再度梅田に、お店は5時からと言うことだったのだが5時近くになってもシャッターは降りたまま、仕方がないので同じフロアーのすぐお隣の坐・和民の店員とおしゃべり
5時ジャストに九州男児のシャッターが上がり無事帽子を確認、久しぶりの忘れ物でしたが保管されていて一安心、一言付け加えるなら一緒に飲みに行ったメンバーの大半は私より後に帰ったはず、目立つjと頃に帽子を掛けていたのだが誰か気づいて欲しかった
by push-pull
| 2015-06-10 09:35
| アート・デザイン
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