蔦で思い浮かべるのは、高校野球監督と本屋さんぐらいで意外と少ない、家紋まであるのになあ〜
見事なぐらい丁寧にからませたツタ、汚れていないところをまだ新しい、最近の造花は非常に良くできているが、ここまで整頓されているとかえって造花らしくなる
ビッシリと葉っぱが覆っているので、外光は殆ど入ってこないのではなかろうか、やっぱし一番印象的だったのは全体の形が四角だったことです
ツタと言えば我が半珍キャッツのホームグランドの甲子園、調べたら2種類使われていて日当たりの良いところがブドウ科の「ナツヅタ」で、日当たりの悪いところがウツギ科の「フユヅタ(キヅタ)」だそうです
だいぶ前に建築家の安藤さんが考えた梅田の丸ビル緑化計画が実施され話題になったが、実際は大半が造花が使われ非常に問題になっております、てっきり甲子園球場のようになるのだとばかり思っておりました
オリンピックのスタジアムのデザインが大きさと金額で大問題になっておりますが、その審査委員長も安藤さんでしたな、彼の設計する建築はダイナミックで大好きだっただけに・・・
下の写真が我が家のヘデラ、ヘデラには凄く種類があり調べた限りスペクタビリイスと言う種類に似ております、これでもう少し葉がとがっていると一番ポピュラーなピッツバーグらしい