昨日アップした阪神淀川駅を通り過ぎ、久しぶりに淀川の河川敷へ出た、以前は犬の散歩やカメラを提げて来たり、枚方まで淀川の土手伝いをロードレーサーで出かけた物だがとんとご無沙汰、今はその自転車も玄関に吊られたままです
砂利道をMTBでノロノロ進んでいると向こうの方に黒い固まりが一杯、場所は2号線淀川大橋の少し上流の左岸、近寄ってみると写真のでっかい袋が一杯
見たときはここ何年かテレビで見ていた福島の瓦礫を思い出した、昨日も汚染水問題で原発が写っていたが同じような袋、たしか橋下が瓦礫の焼却を以前引き受けたことがあり、舞洲で瓦礫の試験焼却が行われたのだが、その後どうなったのかよく解っておりません
まさかこんな場所に置く訳はないのだが、余りにもイメージが悪すぎるというかこんな場所に大量の袋が置かれたら散歩する気にもなれない
近寄って各袋に付けられているラベルを見たら、「耐候性大型土のう協会」認定品の文字が・・・袋は砂利っぽい石が一杯入っております、それにしても何百という数の土嚢は何に使うのだろうか?増水で浸かったらここまでこれない訳で・・・