昨日の日付が引っ越し屋さんだったのを今日知った、バッグ一つのミニ引っ越しは何度かあるが、運送屋を使っての引っ越しは一度も経験したことがない、つまり生まれ育った家を一度は離れていたがまた舞い戻ったと言う訳だ
この写真を撮った前日、寒空の下おっちゃんが1人この場所で寝ておりました、その時はこの段ボールには気づきませんでした
私自身何度か段ボールの上で寝たことがある、勿論路上ではなく徹夜仕事の現場でのお話し、よく考えると夜な夜な徘徊していた頃は路上で寝たこともありましたなあ〜
簡易ベッドの一等賞はなんと言っても発泡スチロール、クッションも少しあり防寒は抜群、固い場所で熟睡すると体が硬直し、目が覚めてもなかなか起き上がれない
この辺りの話は枕が変われば寝られないとか、ベッドの硬さがどうのこうの言う以前の話で、たいがいの人は眠たくなれば何処ででも寝られます(笑)
変わった場所ではバイクの後ろのシートでのうたた寝でこれは危なかった、狭かったのは夜釣りに行ったとき、まるで当たりが無く、持ち込んだ燗の出来る日本酒が心地良く、堤防から転げ落ちないように選んだ場所がテトラポットの隙間、まさに丸まって就寝
授業中のうたた寝も、心地よさと緊張感のバランスがたまりませんなあ、比べれば普段はとんでもなく贅沢なところで寝られているわけで、寝付かれないってこと言う御仁の存在が信じられません、私の場合は秒とまでは行かないが「分殺」、もっとも眠くなるまでなるべくベッドには入らないようにしております