私が毎朝散歩するコースの堂島川遊歩道にも下福島公園にも、相当数ののららが住んでおります、毎朝色んな人が食事を与えていて、何人かは知り合いですがえさ代が大変だとか
猫に餌をやることを嫌がる人とのトラブルを避けるため、彼女たちはちゃんと市の講習を受け腕章をはめております、講習の中の一つに猫の避妊手術がある
捕まえて病院まで運ぶようになるまで相当の日数を必要としますが、今では彼女たちの姿を見るとのららがわーっと集まってくるぐらい
写真の猫は遊歩道の猫だが耳をご覧下さい、小さくカットされているがこれが避妊手術をした証です、私も知ったのは最近でテレビの野良猫話でも同じ話をしておりました
何だか体に傷を付けるのは残酷なようですが、こうでもしないと区別が付かないと、もう一つは猫や犬の痛覚は人間の10分の1以下だと言われているので、少しは納得できます
そう言えば犬でもドイツとイギリスではペットに対する美意識がまるで違っていて、ドイツの場合は子供の頃に犬の耳を垂れないようにカットしたりするが、イギリスではそんな習慣は一切無いそうです