私の住む福島区には探せば少しだが風情のある石畳が残されている、なんでもかんでもアスファルトの時代にあって、この石畳を保存するためには努力が必要だと思われる
自転車にも乳母車にも決して快適とは言えないが、やっぱりこうした路地を見つけただけでほっといたします
前にアップしたときは気がつかなかったのだが、びっくりしたのは排水の会所、アスファルトだとマンホールになるのだが、下の写真がそれで石の幅に合わせて板で作られております
木と言えば、間違いがなければ筋違橋の橋床は桧材が貼られていた、それも小口を上にした張り方で最初見たときびっくりした記憶がある、もっとも今はアスファルトになっておりますが・・・
そう言えば生野区にある大阪で一番立派な背銭湯「源ヶ橋温泉」は、大阪の市電の石畳が使われていますなあ