わっわ〜、もう六月やんけ
財布が戻ってきた夢を見た・・・まだ心残りなのでしょうな
昨日は朝から岬の兄の家に、昼食後百円バスに乗って深日港のスーパーまで買い出しに、バスは一日二便なので時間調整が必要、帰りはこれも一時間に二本の南海多奈川線で
写真は昔使われていた深日港の改札である、今も取り壊されずに残っているのがエライ、元々深日港はフェリーの船着き場があり、洲本と徳島と友ヶ島へ船が発着していて非常に賑わっておりました、しかし明石大橋と大鳴門橋が出来てから全て廃止になってからまさにゴースト港に
先日新聞の記事で、岬町の町長がフェリーを復活するために精力的に活動している話が出ておりました、また次の駅の関電の多奈川の火力発電所も再稼働のめどはない、大飯原発の再稼働が裁判で停止になった今、もう一度火力発電所を考え直すのが良いのではと
下は時間つぶしに深日港の釣り人見学、そう言えば私自身長いこと竿を握っておりません、無着茶好きだったのにね、今朝の新聞の本の紹介で「ヤマメの魔法」という本が紹介されていたのだが、その中で「フライフィッシングは、寂しくならずに孤独でいることの出来る、この世で唯一の場所」が紹介されていたが、これは釣り全般に通じる物がある
干潮時と日中と言うことも有り釣果はいまいち、少しお話ししたおっちゃんのバケツには可愛いオコゼが一杯、「これどうするの?」って聞いたら、奥さんが毒のあるとげやエラを全部ハサミで切って、内臓処理をしてから揚げてくれるそうで、なんだか美味しそうな気がする
昔和歌山港で釣りをしていたときこれより一回り大きいオコゼを釣り上げた、足で踏みつけながら針を外したのだが大失敗で刺された、みるみる激痛と共に指は腫れ上がった、それから1週間ほど腫れが引かず仕事に差し支えたぐらいです、くれぐれもオコゼにはご注意を!