劇作家の別役実氏のエッセイに「○○づくし」と言うシリーズ物があり、全部読んだ訳ではないがどれも面白い
私は女房も子供もいないが、生活の中にはいつも子供の頃から色々な物が生き物が存在する、ピークは京都時代で家も大きなこともあり雑種の犬2匹に、ネコが三毛1匹、ペルシャ2匹、シャム1匹という多さで、トイレが大変でございました
今もネコ2匹が同居していて、朝とご飯時は必ず私にからんで参ります、朝の散歩に出かけるときのカバンにはカメラはもちろん犬とネコのおやつが入っている
町で見る犬には無意識に声を掛けてしまう、飼い主によっては変なオッサンから声を掛けられて迷惑かも知れないが、動物好きの飼い主なら間違いなく応対してくれる
私がシーズーを飼っていたとき、何時も私を見ると吠えるミニチュアダックスがいたのだが、半年がかりでなんとは触るようになりおやつも食べてくれるようになりました、犬が吠えるのは大半は飼い主の躾にあるようですね
もう一つは「○○ちゃん」は大好きだが、動物そのものがさほど好きでない飼い主がこれまた問題で、他の犬とスキンシップすることはなく対応が難しい
何時も訪れる公園ののらら達の日向ぼっこを写したのだが、どのネコも立派でこれがのららと思ってしまいます、たまにはネコ写真だけも有りかなとアップしました、モニターで見ると朝日の色は日中と色温度がまるで違うことがよく解ります、そのお陰でほっこりしたりして