「冗談漫画132」 ボクコチキミアチ

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張り紙
家の本棚に、南伸坊の「ハリガミ考現学」という物がある、非常にゆる〜い内容で大好きである、赤瀬川源平さん達のトマソンの写真もよく似たゆるさでほっこりいたします

古くは劇作家の別役実の「○○づくし」シリーズや和田誠さんの映画話も面白い、みんな文章が読みやすくて軽やかなのだがしっかりしている、ずっと憧れているのだが足下にも及ばない

文章を読むのは大好きだが書くのが大嫌いだった私、ワープロとパソコンのお陰で作文がさほど苦にならなくなったのがヒジョーに不思議である

今日のハリガミだが、糞の下がすっかり消えて無くなっている、分析するに下は一番退色しやすい赤色だったと思われる、文字が少し平体が掛かっているところからもPCで作成されてからプリントアウト、インクジェットの赤は塗料よりさらに退色するとか、余りにも黒の文字部分がしっかりしているで考えてしまったのだ

毎日新聞の社会面に難しい漢字が3題毎日掲載されているのが、これがまた難しくて半分も読めない、ところが今日のお題は変な人名で、こればっかりは懐かしく全部読めました、皆さんは如何ですか
・石部金吉
・小言幸兵衛
・骨皮筋右衛門
どれも完全に死語で、今時使う人はいてませんなあ

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Commented by GuGuGammo at 2013-12-03 07:27 x
.。o○「糞の下」??????
Commented by push-pull at 2013-12-03 09:46
Gammoさん おひさでおま、おげんこでっか?
深い意味はございません、どっちかちゅうと「糞の下」ではなく「下に糞」が近い
by push-pull | 2013-12-02 09:22 | 写真 | Trackback | Comments(2)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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