おもしろ缶

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パッケージデザイン
酒を控えるようになってからとんと行かなくなったお酒の量販店「楽市」、久しぶりに除いたら珍しいお酒が一杯、で買ってみた

左の「水曜日のネコ」はおよそビールとはデザインも名前も無縁、長野県のヤッホーブルーイングと言う変わった名前の会社の発泡酒、ベルギーの伝統的なビール製法で作られた青リンゴの香りがあるフルーティーなビールとか

真ん中の「インドの青鬼」も変なデザインと名前、製造元は上のと同じでこちらはビールでアルコールが7%とちと強い、イギリスがインドへ航海の時に劣化しにくいビールとして作られたとか、そう言えばビン生が発売されたとき、発売範囲が吹田のアサヒの工場から確か50キロとか言ってた記憶があるのだが

右はドイツで一番愛されているビールという「エッティンガー・エクスポルト」、これは普通のデザイン、こちらもビールなのですが量がちと少なく330ml、一番売れているでは無く愛されていると言うコピーがミソ

どの缶も200円前後で安くはないのだが、物は試しに買ってみました、現在一番好きなお酒はやっぱり生ビールかなあ、そう言えば日本酒を殆ど飲まなくなり、逆に焼酎がそれにとってかわった感じ、サラリーマン時代はバーでウイスキーよりもバーボンとラム酒に明け暮れておりました、肝臓が駄目になった理由のひとつがこれかもなあ

外で飲むといつもの悪い癖で、だんだん度数の高いお酒が飲みたくなる、元々が水割りや炭酸割りなる飲み物を馬鹿にしてたこともあり、お酒はストレートかロックが基本でありました

その癖が少しアルコホルが廻ると呼び覚まされると思われる、肝臓を患って以来酒は控えめで休肝日が多い、お陰で少しの量で気持ちよく廻るので安上がりの体質になっております
by push-pull | 2013-11-29 09:31 | うまいもん | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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