今日は文化の日らしいが、余り平日と休日との区別のない生活なので祝日の意識が軽薄、ましてや文化などという言葉を真面目に考えたこともなく、文化勲章など興味もなく若い頃は体勢べったりとさげすんでいたぐらいだ、現在はそんな短絡した考えはなくなったが、それでも一向に好きになりません
いつも思うことだがモノクロ写真には、カラーと違って静寂な写真が多い、余分な情報を削除しているか訳だから当たり前かも知れないが、それ以上の静止した空間がそこに生まれる
先日の夕方、大阪の空にUFOかと言うニュースがネットを賑わしたそうだ、テレビのニュースで知ったのだが、隕石かとも思われたが専門家は夕日に反射する飛行機と断定
実は上の写真を朝の散歩の途中撮った後、久しぶりに土佐堀川の遊歩道を歩いていたのだが、土佐堀川の上流、東の方角にキラキラと南へ向かって飛ぶ物体が、飛行機かと思って見ていたらフッと目の前から消えてしまった、少しだけ雲が出ていたので、すぐに雲から出てくると思ったがそれっきりだった
昔一度だけ、みんなで鴨川の河原をウロウロしていたときにも見たことがある、小さな光があっちに行ったりこっちに行ったりと、全員が確認したので間違いはないのだが、それがUFOかどうかは定かではない
私は遠方の動き回る物体をUFOとは思わない、たとえば未知との遭遇では無いがバカでかい物体が上空に来たらそれこそUFOと思うかも知れません、それまでは・・・
一度連れ去られてUFOに乗船したしたと言う話を聞いたことがあるが、ここまで話がとんがると突っ込みようもなくひたすら拝聴するしかない、彼の話によるとUFOは野球場ぐらいの大きさで、室内は木造だったそうである、因みに彼って有名なロックミュージシャンです