ここんとこ思いがけない雨が降る、昔から釣りが大好きでちょっとだけヨットに乗っていたこともあり天気予報と潮には普段から注意しているのだが、冬型の気候はあまりにも目まぐるしい、小雨に濡れた椿の花びらの固まりがあらぬシーンを連想させるのが楽しい
ATOKでは漢字変換できなかった「褥=しとね」、つまり寝床のことなのだがちょっと色っぽい、もう一つは脱ぎ捨てられた下着
昔見た鈴木清順のたしか「陽炎座」だったと思うが、広い部屋一杯に艶やかなばかでかい布団が敷かれているシーンを思い出したのだが、師走を声に出すと突然加山雄三が出てくるのだが、理由は物まねで見た「しわすだな〜」
「君といつまでも」の歌詞にありました
君はそよ風に 髪をとかせて 優しくこの僕のしとねにしておくれ
今宵も日が暮れて 時は去りゆくとも 二人の思いは 変わらないいつまでも
こうして読み返してみると、現在の軟弱な歌と違って結構しっかりとしておりますな、わたしゃほんの少しだけラップ系のファンモンだの湘南の風だの甘ったるい歌詞が大嫌いでございます
今のところmoma君は社会復帰しているが、入れていた20GB(約2000枚)近くの写真データーのファイルがやっぱり見つからない、ブログ用のおもろい写真が一杯だったのに、一部は外付けのHDに移行していたが新しいのは全部アウトみたい