
やっとこさというか、以前から判っていたことだが関西電力敦賀原発の下に活断層があるのが発表された、調査委員全員が認めたに関わらず営業している日本原子力発電はそれでも認めようとしていません
今まで息のかかった学者を使い過小評価してきた活断層、今朝の新聞を見ても判るように、わざわざ断層を探して作ったと思われるぐらい原発の真下を通っていいる
先日も大阪の此花にある、あのオモロイデザインのゴミ処理場に持ち込まれた、東北震災のゴミの燃焼処理テストが行われた、問題ないと発表したが非常に危険で、一つ間違えば全国に放射能をまき散らすことになる
ゴミの方も利権が大きく絡み、わざわざ遠方まで高いお金を使って運ぶという、それほどのお金があるなら運送費のかからない現地に、ゴミ処理場を建築し廃棄した方が良い、こんなことで潤うのは問題だが現地の復興にも繫がる、もっとも現在ある処理場で処分できるというデーターもあるのだが
何があってもやはり原発を廃炉にしなくてはとんでもない明日がありそうです
写真は堂島川の堂島大橋の直ぐ近く、橋から川下を見たらトリらしき影が、直ぐにカメラを取り出しそろそろと近づいて撮影、望遠カメラが欲しいのだがこんな日に限ってコンデジのIXYで広角
かなり近寄るまで撮影出来たのが驚きで、さすがに最後には逃げましたがサギにここまで近づけたのは初めてである、サギは一番大きなアオサギと思われる、橋を渡ったところに先日このカメラの修理代金で高額請求されたCannonがあります
下は一つ川下の上船津橋、遊歩道ののららが川面の浮かぶ鴨を狙っております、冬ですなあ〜

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