昨日の朝の写真である、この公園にはグランドの廻りに500mのコースがある、念のためにずっとそれらしき人を探したのだが見つからず、ならば何故にこんな所に松葉杖が放置されているのだろうか
落としたとか忘れたとかではなく置いたが近い、他のものならあまり意識しないのだが物がブツだけにかなり心配になっていたのだ
皆さんは松葉杖をついたことがありますか?短期の骨折などの場合は杖を病院から借りるのが普通なのだが、私は2度も松葉杖のお世話になっている
1度目は小5の時で大腿骨骨折で40日間入院した、その頃はまだ松葉杖も木の時代だった、2度目は大学時代で右膝剥離骨折、入院はせずに通院で済んだのだが最初が松葉杖でその後は杖を買って歩いていた
靴などと同じで毎日使うとなると、一寸した体との接触部分が非常に気になる、一番が高さでこれは調整できるようになっているのでなんとかなる、次が握るグリップの所と脇に当たる部分で、これはなかなか馴染みません
歩くのに慣れてくるとお次は走ったりすることも出来るのだが、もちろんこれは怪我の度合にもよる、一番怖いのは上るのと違って階段を下りるときで体が中に浮き上がる瞬間が凄い、もっともこんなことをするバカなのは私ぐらいかも知れませんが、怪我も治りかけると何をしでかすやら、調べたら松葉杖はCrutchと言うみたい
同じ置いたものでも下のはまるで違う、スーパーでは時々見かけるのだがよほど元の場所に戻すのが面倒らしい、今日の写真はまだお菓子類だから笑っていられるが、これが生ものだと驚きます、少し歩けば元の場所にたどり着けるのに放置する人の神経が判らない
私のアホな失敗と言えば、買い物をしてレジに行ったら財布がない、そのまま買い物ごとレジに預け、一目散に家にとって返し財布を掴んで再びレジの元へ、この時ほどスーパーと家が近いことが有り難かったことはない
ひびが入りギブスのお世話になりました。
その時松葉杖のお世話になりましたが、ちょうどその時親の夫婦喧嘩勃発で
親父がその松葉杖でお袋を殴る暴挙に出て私が片足でとめに入りました。
今じゃ笑い話ですが・・
当時の悲壮感を思い出します(笑