ニュースを知り驚いた、このブログで彼とのツーショット写真をアップしたことがあるのだが・・・異色の映画監督若松孝二が交通事故でなくなった、先日事故にあったのは新聞で知っていたのだがそのまま他界、ご冥福をお祈り申し上げます
昨年「キャタピラー」が脚光を浴び、奈良でこれまた異色の足立正生監督を含めトークショーがあった、二人とも強烈な個性の持ち主で作る映画は「性と暴力と怒り」そのもの、ちゃらちゃらしたラブコメとはおよそ無縁
内田裕也が主演した「水のないプール」を始め話題作が一杯、映画の強烈さとは裏腹にいたって気さくな人物だった、こうした監督が最近見あたらないのが非常に淋しいのであります
さて、今日の写真だが文面を読んでしばらく意味が判らなかった、町を歩いていても犬猫の糞は非常に迷惑きわまりない、毎朝散歩していると1年で1度以上は踏んでしまうことがあるぐらい
文面の「窓が開けられません」という言葉がなかなか糞に繫がらないのだ、家の直ぐ手前は更地になっていているのだが、もしこの場所が近隣の犬猫の公衆便所になっているとしたら、植木鉢でも置けば壁におしっこをかけられるとことも無い
ブログのタイトルではないが、小さな窓のある部屋が厠だったら一層写真の面白さが出てくるのだがなあ〜
私が犬を飼い始めた頃に比べると、町や公園の糞は格段に減ったが今もあっちゃこっちゃで見かけるのは事実、昨日の散歩でも10カ所以上出合っている、里山で生活しているならともかく都会ではこうした飼い主達は犬を飼う資格はない
はおのずと決まってくるようです。
なぜかその場所に来ると催すと言うのはその家・近隣の方にとっては
災難ですが、人間の生理も犬・猫等の生理も案外通じているものなのでしょうね・・
トイレが臭く窓を開けたらさらに臭いって、どう考えても笑ってしまいます