ボガードの「黄金」を観ました

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「浅野潜さんと映画を楽しむ会」
映画のタイトルの「黄金」見て考えたのだが、最近この言葉は死語に近くほとんど使うことはない

作られたのが1948年と言うから古い、しかし最近の古い映画はデジタル処理をされているのか画質がやたら綺麗で、途中で写真が切れたりスクリーンに雨が降ることはない

浅野潜さんの世代は皆さん映画のことを「写真」と言う、昔の大阪の映画館の話しをされたのですが、ほとんど知りませんでした、私の知るのは今のナビオ北側にあった東宝系列と梅新の北東が大映で、南西が東映、西に日活と松竹辺りは覚えております、松竹の映画館で「番頭はんと丁稚どん」の生中継を見た記憶がある

1920年代にメキシコに流れていったアメリカ人の話、名作が一杯のジョン・ヒューストン監督で、主役がなんとハンフリー・ボガードであります、ボガードと言えば「カサブランカ」など格好良い役が多いのだが、この映画では性格の悪い男を演じております

驚いたのは映画のラストでボガード演じるドブスのと言う男が山賊に殺されてしまう、「イージーライダー」や「明日に向かって撃て」を観るまで、アメリカ映画では主人公は死なない物ばかりだと思っていたのだ

3人の男が1年近く掛かって掘り出した砂金の行方のラストが秀逸、この時代には珍しく2時間ちょっとの長い映画でしたが、退屈することなく最後まで楽しめました

脇役の金掘りおじいちゃん役のウォルター・ヒューストンの演技が凄い、調べたらなんと監督のお父さんでありました、そう言えば昔はこうした金を探す映画が沢山ありましたなあ
by push-pull | 2012-06-23 08:57 | カルチャー | Comments(0)

公園ののららちゃん 良い顔してます


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