インフルエンザ検査器

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ここ数日天気予報がめまぐるしく変わる、長期予報はあくまで目安で前日、当日と変わっていく
で、今日は朝から雨で散歩は中止、こんな日に限って出かける用事があるのです

初めて見たのだがインフルエンザ検査がこんな小さなもので出来るとは、施設に入っている兄が発熱、医院の先生がやってきたときに立ち会ったのだが、インフルエンザ検査に使ったのが写真の小さな検査器

私自身2月の終わりに初めてインフルエンザにかかり、長い綿棒を鼻の奥に突っ込まれ激痛を経験したばかり

同じように長い綿棒で鼻の奥の粘膜を取り、なにかの液で溶かしてから右端の小さなくぼみにその液を入れる、液は検査器の中を浸透し、浸透したかどうかは左のCの所にラインが出る、容器には8分と書かれているが先生の指示で15分待機

もしインフルエンザだったらA型ならAの所、B型ならBの所にラインが出るのだがインフルエンザではなく一安心

聞くところによると大きな病院でもこの検査器を使っているとか、もっと大がかりな検査をしているのか思っておりました、勿論精度を高めた別の検査方法もあるそうです

脳梗塞で倒れ只今リハビリ中なのですが、そんな時のインフルエンザだったら体力もないのに大変でした

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「八百八分の四百八十七橋」橋の上から運河を覗いたらコンクリートの護岸を猫がゆっくりと歩いている、カメラを構えたらピタッと歩くのを止めてしまった

親柱も銘板も何も無いので住所プレートを写しておいた、帰ってからネットで調べたらどうも「加美86号橋」と言うえらい無機質な名前の橋らしい

フェンスの橋の金物が飛び出しているか紙の箱で養生しているのだが、仮の処置だとしてももう少しやりようがあると思うのだが
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by push-pull | 2012-05-02 07:45 | ご託&うんちく | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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